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三笘薫なしで戦うW杯――日本代表にその「穴」を埋められる選手はいるのか

  • 2026.5.29

英プレミアリーグ、ブライトンの三笘薫は、5月9日(日本時間10日)のウルヴァーハンプトン戦で左ハムストリングを負傷。この怪我でFIFAワールドカップ2026の日本代表メンバーから外れることになった。ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督が「三笘は今シーズンはプレーしないだろう」と述べたとおり、この試合が今季の最後の出場となっている。

英メディアが示した ”1か月”の猶予

英メディア『We Are Brighton.com』によると、三笘はこれまでも国際大会前に怪我に見舞われていたと報じている。2021年の東京オリンピック前に太ももを負傷。2024年のアジアカップメンバー発表11日前にも足首を負傷していた。同メディアによると、アジアカップの際、ブライトンのメディカルチームは三笘の怪我について約6週間の診断を下していた。しかし、日本代表は決勝トーナメントには間に合うことを期待し、代表メンバーに選出していたという。

今回のW杯の決勝トーナメントは約1か月後の6月28日からの予定だ。日本代表の森保一監督は記者会見で、「メディカルチームは三笘が決勝トーナメントに戻ってくることは難しいと判断した」と語っている。

「日本代表にとって大きな痛手だ」背番号7の不在が示すもの

同メディアは、三笘は前回のW杯でもベストプレイヤーの1人で、3月に行われたイングランド戦でも唯一のゴールを決めており、日本代表にとって大きな痛手だと指摘している。英メディア『Sky Sports』解説者で元イングランド代表FWのアラン・スミス氏は、「ブライトンはホーム最終戦(マンチェスター・ユナイテッド戦)で三笘を欠くことになるが、三笘がW杯に出場できない失望に比べたらかなり小さなことだろう」と語っていた。

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