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「バレなきゃいいのよ!」盲目の男性からお金を盗む女性→注意されるも…その後、女性がとった“目を疑う行動”にあ然…【ショートドラマ】

  • 2026.6.29

困っている人を見かけたとき、思わず手を差し伸べる人もいれば、残念ながらそうではない人もいます。同じ状況でも、その場でどんな行動を取るかによって、人柄が見えてくることもあるかもしれません。

感動したりスカッとしたりするショートドラマを多数発表している「ショートドラマ」の『盲目の真相』は、そんな「人の本性」をテーマにしたドラマです。

※本記事の内容はフィクションです。

【盲目の真相】盲目の男の行く末は? #ショートドラマ

公園で花を売る盲目の男性→お金をこっそり抜き取る女性

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@short.drama1

昼下がりの公園。地面に新聞紙を敷き、その上に色とりどりの花を並べて座る、サングラスをかけた男性がいました。

傍らには「目が見えません 花を買って下さい」と手書きで書かれた段ボールの看板、そして、お金を入れるための小さなカゴが置かれています。

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そこへ、黒いスーツを着た黒髪の女性が通りかかりました。

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男性の前を通り過ぎようとした、その瞬間。彼女は足を止め、カゴの中に目を留めます。

(あ〜ら。結構入ってるじゃない)

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カゴの中には、千円札が数枚と、いくつかの小銭。それを見た女性は、男性の正面に回り込み、にっこりと笑みを浮かべてしゃがみ込みました。

「すみませ~ん。綺麗なお花。ひとついただいてもいいかしら?」

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「ありがとうございます。500円になります」

男性は穏やかにそう答えます。女性は財布から500円玉を取り出すと、なにやら不敵な笑みを浮かべました。

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「じゃあ…500円入れときますね」

ところが、女性がしたのは、とんでもない行為でした。500円玉をカゴに入れると同時に、中にあった千円札を4枚、素早く抜き取ってしまったのです。男性は目が不自由なため、お札を盗まれたことに、まったく気づいていません。

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「いい買い物ができました」

女性は花束を抱え、満足げに立ち去っていきました。

「あなた、お金盗んだでしょ」目撃した女性が問いただす

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しかし、その一部始終を、少し離れた場所から見ていた人物がいました。同じく黒いスーツを着た、茶髪の女性です。

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彼女は厳しい表情で歩み寄ると、立ち去ろうとする黒髪の女性の腕を掴んで引き止めました。

「ちょっと、何してるんですか!?あなた、お金盗んだでしょ。それ犯罪ですよ」

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突然の指摘に、黒髪の女性は悪びれる様子もなく振り返ります。

「ふざけんじゃないわよ。誰がそんなこと。言いがかりはよしてよ」

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「ハンディキャップがある方にひどすぎるでしょ」

茶髪の女性が訴えても、黒髪の女性は聞く耳を持ちません。

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それどころか、開き直ったようにこう言い放ちました。

「正義ぶんじゃないわよ。バレなきゃいいのよ」

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そして、黒髪の女性は座っている男性のもとへ歩み寄ると、信じられない行動に出ます。

「あんたも…こんなとこで花なんか売ってんじゃないわよ!」

なんと、男性に買った花と盗んだお金を投げつけたのです!彼女はそのまま、足早に逃げ去っていきました。

残された茶髪の女性は、呆然とその背中を見送るしかありません。

散らばったお金を拾い集める女性→自分は花を1万円で買い…

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黒髪の女性が去ったあと、茶髪の女性は静かに動き出しました。散らばったお札を一つひとつ拾い集め、そっとカゴの中へ戻したのです。

それから、彼女は男性の前にしゃがみ込みました。

「大丈夫ですか?」

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「すいません、ありがとうございます。でも、よくあることなので」

男性の口から出たのは、思いがけない言葉でした。こうした仕打ちは、一度や二度ではないのでしょう。淡々としたその答えに、茶髪の女性は言葉を詰まらせます。

「そうですか…」

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そして彼女は、ピンクのカーネーションの花束をそっと手に取りました。

「あの…この花、もらってもいいですか?」

「ありがとうございます。500円になります」

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茶髪の女性は財布から1万円札を取り出すと、カゴの中へ入れました。そして、そのまま、静かに立ち上がります。

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「頑張ってくださいね」

彼女はやわらかな笑顔を残して、歩き去っていきました。

同じ場面でも、人によって振る舞いはこんなに違う

弱い立場の人につけ込んだ黒髪の女性と、見て見ぬふりをせず手を差し伸べた茶髪の女性。同じ場面に居合わせた二人でしたが、その振る舞いは、あまりにも対照的でしたね。

誰も見ていないと思った場所での振る舞いにこそ、その人の本当の姿が表れるのかもしれません。わずか数分の動画ながら、人によってこんなにも行動が変わることを考えさせられる作品でした。

※本記事の内容はフィクションです。

紹介作品

コンテンツ提供協力

  • ショートドラマ(YouTube

感動したりスカッとしたりするショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。日常を舞台に多くの人が1度は考える問題を取り扱い、質の高い作品を作り続けています。

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