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【2026夏ボブ】今切るならトライしたい、5つの新ボブヘア

  • 2026.5.26
Getty Images


夏に向けて、肩にかかるかかからないかの絶妙な長さのボブが人気を集める理由は明らか。ミディアムやロングに比べて手入れが圧倒的に楽なだけでなく、スタイリング剤やアイロンに頼らずとも決まりやすい。また、上昇する気温に対してこのうえなく涼やかでいられるのが何よりの魅力だ。

「今シーズンは、作り込みすぎないエフォートレスなショートボブヘアへの関心が高まっており、より動きと質感のあるスタイルを求める人が増えています」と語るのは、美容予約プラットフォーム「Fresha」のビューティエキスパート、アナベル・トールア。彼女によれば、特にトリクシーカットやフェザーボブの検索数が急上昇しているという。

ヘアエクステブランド「Remi Cachet」の創設者ヴィクトリア・リンチもこれに同意する。「ボブは今、大きなリバイバルを迎えています。ただ、かつての重厚なスタイルとは異なり、今のトレンドはより軽やかで、柔らかさとボリューム感を備えているのが特徴です」

この夏、ヘアスタイルの一新を考えているあなたに、トップスタイリストたちが提案する最旬ショートボブヘアを紹介しよう。

1.ソフトボブMoritz Scholz / Getty Images

「ソフトボブは、決まりすぎていない適応力の高いスタイルです」と語るのは、「ジョン・フリーダ」のクリエイティブ・アンバサダー、アンドレアス・ワイルド。ポイントは質感にあるという。

「従来のクラシックなボブは、シャープなラインと切り揃えられた毛先が重要でしたが、ソフトボブでは自然な仕上がりを重視し、毛先をあえてパツッとさせすぎないことが鍵となります」

髪本来の動きを活かすために、濡れた状態ではなく「ドライカット」での施術をワイルドは推奨している。スタイリングにはムースなどを使用し、ナチュラルな質感を仕込むのがおすすめ。

2.カーブボブVincenzo Grillo / LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

90年代のアーカイブから着想を得たカーブボブが、最近再び脚光を浴びている。フィービー・ディネヴァーやナオミ・ワッツといったセレブリティもこのトレンドを取り入れている。「90年代特有のミニマルで洗練されたエネルギーを感じさせつつ、現代的なムードをまとえるのが魅力です」と、ヘアスタイリストのライアン・ウィルクスは解説する。

「オーダーの際は、あごのラインかその少し下でカットし、顔を包み込むように内側へカーブする精密なラインをリクエストして。クリーンなベースラインと、内側のソフトなレイヤーが毛先を自然に内に入れ込み、彫刻のような美しいシルエットを作ります」

ウィルクスはまた、自分にぴったりのカットを見極めるためには、髪質や顔の形を考慮することが不可欠であるとし、理想のイメージ写真をヘアスタイリストに見せることをすすめている。

3.フェザーボブ

Valentina Valdinoci / LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

往年のアイコン、ファラ・フォーセットを彷彿とさせるレイヤーが特徴のフェザーボブ。「要となるのは毛量の分散」と、「Brooks & Brooks」のマロン・ホーキンスは指摘する。「毛先に繊細なレイヤーを重ねることで、羽のような軽やかさと動きが生まれます」

個人の好みや髪質に合わせて調整が可能なため、事前にヘアスタイリストと「ソフトにするか、よりドラマチックにするか」を相談するのがベスト。カット技術が光るスタイルだから、スタイリングはミニマムでOK。

4.フラグメントボブ

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「断片化された(=Fragmented)」という名のとおり、多方向への動きが特徴的なこのボブは、今最も勢いのあるトレンドのひとつ。「ボブは今、多様な進化を遂げています。より短くなるものもあれば、長めのものもあり、質感もソフトからエッジィなものまで様々です」と語るのはヘアスタイリストのナタ・バムフォード。

「共通しているのは質感。ショート丈なら前髪や毛先に束感を出し、長めのロブなら鎖骨あたりで揺れるレイヤーやフェザーバングを組み合わせることで、シルエットをあえてあいまいに崩すのが今の気分です」

5.バタフライボブ

Stephane Cardinale - Corbis / Getty Images

「長めのロブを楽しみたいならバタフライカットが最適。長さを変えずに、動きと柔らかさを出すことができます」とヘアスタイリストのクリス・ベイカーはアドバイス。「顔周りに短いレイヤーを入れることで重心が上がり、顔立ちをすっきりと見せてくれるため、丸顔の方にも特におすすめです」

スタイリングの際は、太めのカーラーや大きなロールブラシを使い、クラシックなボリューム感を出すのがこのスタイルを最大限に輝かせるコツ。

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