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「別人級!」デミ・ムーアが長年のロングヘア卒業。50代がボブにしたら“絶対変えるべき”メイクの法則とは?

  • 2026.5.11
Jeff Kravitz / Getty Images

女優のデミ・ムーアが披露した驚きの変身は、髪型だけにとどまらなかった。腰まであった象徴的なロングヘアを、顎のラインで切り揃えたシャープなボブへとアップデートした彼女。その新しいヘアスタイルに合わせるように、メイクアップにも顕著な変化が現れている。

エッジの効いたカットに合わせ、デミはより大胆なルックを採用。彼女の定番だったスモーキーアイは、これまで以上にドラマチックで力強いものへとレベルアップしている。

髪を切ったら「顔の構造」を再確認すべき理由

これは決して偶然ではない。セレブリティ・メイクアップアーティストのミラ・パーマー氏は、髪を短く切ったときは、メイクも見直すべきだと解説する。顔の露出が増えるからだ。特にデミのように50歳を超えた世代にとっては、この調整が非常に重要になる。

「髪は顔のフレーム(額縁)です」とミラは本誌に語る。「長い髪は多くの部分を隠してくれますが、短い髪にすると顔立ちが瞬時に際立ち、顔の構造(骨格)がよりはっきりと見えるようになります。ショートヘアの場合は、目元や口元を強調して、どこか一箇所『ワオ!』と思わせるような特徴を作るのが正解です」

スモーキーアイとボブが演出する「現代的なクールさ」

ミラは、デミの最新ルックが完璧なバランスを保っていると考えている。「デミのボブとスモーキーアイは、相性が抜群です。非常にクールでモダンな印象を与えます」。エッジの効いたボブには、同じくエッジの効いたスモーキーアイが互いを引き立て合うのだという。

Demi’s smokey eye complements the edgier haircut Claudio Lavenia

デミのように髪を切り、目元を強調したい人に向けて、ミラは「なぞって、ぼかすだけ」で完了するスモーキーなアイテムを推奨している。彼女のおすすめは、ヴィクトリア・ベッカムの「カジャル・ペンシル」33ポンド(約6,400円)や、Vieveの「アイ・ワンド」26ポンド(約5,040円)。より手頃な価格帯なら、e.l.f.の4ポンド(約780円)のアイライナーも候補に挙がる。

50代以上の目元を美しく見せる色の選び方

「成熟した肌には、きつすぎる黒よりも、オーベルジーヌ(ナス色)、ネイビーブルー、あるいは非常に濃いブラウンの方が肌馴染みが良く、美しく見えます。これを目元にさっと引いてぼかすだけで、華やかなスモーキー効果が得られます」とミラはアドバイスする。

もし濃いアイメイクが苦手なら、リップを強調するのも一つの手だ。「ステートメントリップ(主張の強い唇)にするなら、そこを主役にしましょう。その分、肌や目元はクリーンに保つのがコツ。クラシックな赤リップなら間違いありません」

眉の描き方とチークの位置が「若見え」を左右する

顔の露出が増えるからこそ、細かいパーツの配置も重要だ。「ハイライターなど変えなくていい部分もありますが、眉やチークの入れ方は再考が必要です」とミラは指摘する。

「眉について言えば、顔を縁取る髪がない分、いつもより少しだけ形をはっきりさせる必要があります。柔らかい印象が好きならフサフサとした質感に、ドラマチックにしたいなら、毛流れを立ち上げて形を整えた眉がボブに映えます」

また、チークについても戦略がある。「髪が短いと頬骨がより目立つため、これを利用してリフトアップ効果を狙いましょう。成熟した肌を若々しく、フレッシュに、そして引き締まって見せるには、上に向かって掃くようにチークを入れるのが鉄則です」

髪型を大きく変えることは、文字通り「すべて」を変えるきっかけになるのだ。

※この記事はイギリス版ウィメンズヘルスの翻訳をもとに、ウィメンズヘルス日本版が編集して掲載しています。

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