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カンヌ国際映画祭でスターの登竜門「ショパール・トロフィー 2026」開催

  • 2026.5.20
©CHOPARD

連日熱狂に包まれる第79回カンヌ国際映画祭。オフィシャルパートナーであるショパールが、未来を担う新進気鋭の俳優を称える「ショパール・トロフィー」を開催。将来のスターたちに賞を授けるゴッドマザーをフランス映画界を代表するアクトレス、イザベル・ユペールが務め、映画への愛と祝福に満ちた華やかな授賞式が行われた。

名前を覚えておきたい! 未来の映画界を担う2人の俳優

オデッサ・アザイオン ©STEPHANE FEUGERE

オデッサ・アザイオン

ティモシー・シャラメ主演の『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』で、ティモシー演じるマーティの不倫相手レイチェルを演じ、一躍ブレイクしたオデッサはLA育ちの25歳。俳優の母親と監督の父親の芸能一家に生まれ、印象的な瞳とアーティスティックなムードをかもし出す彼女は、パルム・ドール監督ジュスティーヌ・トリエの新作『Fonda』への出演が控えるなど、今後要チェックのアクトレスだ。

コナー・スウィンデルズ ©STEPHANE FEUGERE

コナー・スウィンデルズ

もう一人の受賞者コナー・スウィンデルズは、ドラマ『セックス・エデュケーション』や映画『バービー』への出演で知られるイギリス出身の29歳。現在は、『セックス・エデュケーション』のクリエイターと再びタッグを組んだ、東京・新宿が舞台の主演ドラマ『Shinjuku Sugar Fox』を制作中で、公開が待たれている。

映画愛でお祝いに駆けつけたスターや監督たち

左から、イザベル・ユペール、ショパール共同社長兼アーティスティック・ディレクターのキャロライン・ショイフレ、デミ・ムーア Olivier Borde

2001年に創設された「ショパール・トロフィー」は、ショパール共同社長兼アーティスティック・ディレクターのキャロライン・ショイフレの映画への情熱、愛が注がれた未来のスターの登竜門。世界的スターになる前のマリオン・コティヤール、レア・セドゥから、近年はアニャ・テイラー・ジョイ、フローレンス・ピュー、そして今年のアカデミー賞で主演女優賞を受賞したジェシー・バックリーまで、その審美眼には驚くべきものがある。今年は、映画界の至宝、イザベル・ユペールやデミ・ムーアが、将来有望なスターをエンパワーした特別な時間となった。

ライリー・キーオ Olivier Borde
グザヴィエ・ドラン ©Jean Picon
パク・チャヌク監督 ©STEPHANE FEUGERE

授賞式には、ライリー・キーオやグザヴィエ・ドラン、今年のコンペティション部門審査員長のパク・チャヌク監督、オスカー監督クロエ・ジャオなど、映画界をけん引するキーパーソンが集い、会場のあちこちで映画談義に花が咲いていた。

数々の映画の名曲をピアノ演奏したピアニストのジーナ・アリス・レドリンガー。 ©Gabriel Monnet
©Gabriel Monnet

カンヌの目抜き通り、ラ・クロワゼットのカールトンビーチで行われたイブニングガラ。授賞式の最後には、韓国系ドイツ人のピアニスト、ジーナ・アリス・レドリンガーが映画の名曲をピアノで奏でる粋なパフォーマンスが繰り広げられ、映画への愛を分かち合う一夜となった。

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