1. トップ
  2. マンガ
  3. 聖なる夜に最悪のドタキャン!寒空の下で泣き崩れる私に声をかけてきたのは・・・?遅刻常習犯の彼氏に下した決断と、予想外のクリスマスデートの行方

聖なる夜に最悪のドタキャン!寒空の下で泣き崩れる私に声をかけてきたのは・・・?遅刻常習犯の彼氏に下した決断と、予想外のクリスマスデートの行方

  • 2026.5.20
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!遅刻ばかりの彼氏と迎える、初めてのクリスマスデート。気合を入れて待ち合わせ場所に向かったものの、そこには信じられない悲劇と、まさかの展開が待っていました。

期待と不安が交差する、初めてのクリスマスデート

交際して半年の彼氏と迎える、初めてのクリスマスイブのことでした。彼は普段から遅刻の常習犯で、デートのたびに言い訳をしては開き直るような人でした。それでも特別な日くらいはちゃんと約束を守って来てくれるはずだと信じ、私はおろしたての新しいコートを着て待ち合わせの場所へと向かいました。約束の10分前には到着し、ドキドキしながら彼の姿を探していました。

しかし、約束のタイミングを過ぎても彼は一向に姿を現しませんでした。メッセージを送っても既読がつかず、電話をかけても留守番電話に切り替わるばかりでした。冷たい風が吹く中で震えながら、もしかして事故にでも遭ったのではないかと不安な気持ちばかりが膨らんでいきました。周りのカップルが楽しそうに通り過ぎていくのを見つめながら、ただひたすら待ち続けました。

着信で発覚した、信じられないドタキャンの理由と態度

待ち合わせから2時間ほどが過ぎたころ、ようやく彼から折り返しの着信がありました。慌てて電話に出ると、背景からはアップテンポな音楽と大勢の笑い声が聞こえてきました。状況が飲み込めない私に対し、彼は悪びれる様子もまったくなく「今、友達とパーティーしてるから行けねえわ!」と言い放ったのです。大切な記念日よりも友達との遊びを優先されたことに言葉を失いました。

その最低すぎる言い訳を聞いた途端、彼に対する愛情が一気に冷めていくのを感じました。「もういい、別れよう」とだけ告げて一方的に通話を切り、すぐさま彼の連絡先をすべてブロックしました。交際を終わらせた後悔はありませんでしたが、クリスマスイブの夜に一人ぼっちで街に取り残された惨めさから、こらえきれず思わずその場にしゃがみ込んでボロボロと涙をこぼしてしまいました。

絶望のどん底で声をかけてきたのは、懐かしいあの人

イルミネーションが輝く路上で一人泣きじゃくっていたとき、突然「大丈夫?」と優しい声で話しかけられました。驚いて涙を拭いながら顔を上げると、そこに立っていたのは学生のころに密かに思いを寄せていた同級生でした。彼は立派なスーツを美しく着こなしており、見違えるほど素敵な大人の男性になっていました。こんな最悪な状況で彼と再会したことに、私はひどく動揺してしまいました。

恥ずかしさで目を逸らす私に対し、彼はとても心配そうに事情を尋ねてきました。彼氏にドタキャンされてたった今別れたばかりだという惨めな経緯を正直に打ち明けると、彼は怒ったような悲しいような表情を浮かべました。そして「こんな日に女の子を泣かせるなんて絶対に許せない。もしよかったら、俺が最高のクリスマスにするよ」と、優しく微笑みながら手を差し伸べてくれたのです。

悲劇から一転!スマートなエスコートで夢のような夜へ

彼の優しすぎる提案に甘えることにした私は、そのまま近くにあるおしゃれな高級レストランへとエスコートされました。予約なしでは到底入れないような素敵な店でしたが、彼が店員さんとスムーズにやり取りをして特等席を用意してくれました。美味しい食事と彼の楽しい会話のおかげで、つい先ほどまで泣いていたことなんてすっかり忘れてしまい、心から笑い合える最高に幸せな夜になりました。

ディナーを終えて店を出るころには、私の心はすっかり優しい彼に惹かれていました。最低な元彼への未練などもう少しも残っておらず、むしろ彼と偶然再会できた運命に心から感謝しました。「また会ってくれる?」という彼からの真っ直ぐな誘いに、私は満面の笑みで大きく頷きました。最低な男との縁が切れたおかげで、ずっと憧れていた彼との新しい恋がスタートするという最高の結末を迎えました。


辛い出来事の直後には、思いがけない幸せが待っているものですね。最低な彼氏と別れる決断をしたからこそ、素敵な同級生との再会を引き寄せたのでしょう。読者の新たな恋が最高の形になるよう心から応援しています!

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

元記事で読む
の記事をもっとみる