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「そうきたか、、、!」穴のあいたパパの靴下を「俺、直す」【息子のかわいい発想】に思わず「クスッ」

  • 2026.5.21

家にある紙やお菓子の空箱を使って、思いつくままに何かを作るのが好きな年長の息子。ある日、穴のあいた靴下をきっかけに、思いもよらない発想に出会いました。今回は、筆者の体験した出来事をご紹介します。

画像: ftnews.jp
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後回しにしていた靴下

ある日、洗濯物をたたんでいると、夫の靴下に穴があいているのを見つけました。

「ああ、またか……」

頻繁に穴があくため、その都度新しいものに替えるのも気が引けます。とはいえ、直すのも正直手間に感じてしまいます。

とりあえずたたんで、「手が空いたらやろう」と、その靴下だけ別にして置いていました。

思わぬ「やる気」の一言

その様子を見ていた息子が、「これ、穴あいてるね」と声をかけてきました。
「そうなんだよね。直さないとね」と何気なく返したときです。

「俺、直せるよ!」

目を輝かせながら言う息子に、思わず手が止まりました。
(え、本当?)と思いながらも、「じゃあ、お願いしてみようかな」と返すと、「ちょっと待ってて!」とどこかへ走っていきます。

恐らく、裁縫道具を持ってくるのでしょう。
(結局、縫うのは私なんだけどな)と心の中でツッコミを入れつつ、待っていました。

まさかの方法に、思わずクスッ

しばらくして戻ってきた息子の手にあったのは裁縫道具ではなく──、なんとホチキスでした。

「これで、パチンってやればいいでしょ?」

自信たっぷりの表情に、一瞬言葉を失います。
そして次の瞬間「なるほどね!」と言いつつ、思わず笑ってしまいました。

確かに“とめる”という意味では、間違っていないのかもしれません。
けれど、まさかその発想になるとは思ってもいませんでした。

子どもの視点

大人であれば、靴下の穴を見れば自然と「縫う」という選択肢が浮かびます。
しかし息子にとっては、「とめる=ホチキス」という考えがまっすぐに結びついたのでしょう。

予想の斜め上をいく発想に、感心してしまいました。

そのあと、ホチキスは紙に使うもの、靴下は針と糸で直すことを伝えると、「そっか」と納得した様子でうなずいていました。

小さな出来事ではありますが、その柔らかな発想に思わず笑顔になった出来事でした。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:大空琉菜
受付職を経て、出産を機に「子どもをそばで見守りながら働ける仕事」を模索しライターに転身。 暮らしや思考の整理に関するKindle書籍を4冊出版し、Amazon新着ランキング累計21部門で1位に輝く実績を持つ。 取材や自身の経験をもとに、読者に「自分にもできそう」と前向きになれる記事を執筆。 得意分野は、片づけ、ライフスタイル、子育て、メンタルケアなど。Xでも情報発信中。

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