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チューリップのあと、すぐ植えよう。初夏〜夏まで長く咲く一年草8選【ジニア・マリーゴールドほか】

  • 2026.5.20

チューリップのあと、すぐ植えよう。初夏〜夏まで長く咲く一年草8選【ジニア・マリーゴールドほか】

春を楽しませてくれたチューリップ。ぽっかり空いた花壇やプランターにさて、何を植えましょう。これからの暑さに向かって夏まで咲き続ける元気な花を紹介します。1株に花がいっぱい咲く一年草ばかりです。

初心者でも間違いなく咲かせられる夏の花とは!?

晩春のように快適な気候とは異なり、これからは夏に向かって気温は30℃を超えるようになり、雨もふえて湿度がぐっと高くなります。高温多湿の日本の夏がやってきます。なかでも、関東地方の平野から以西の暖地では、酷暑に打ち勝つ花を選ぶことが大切です。

夏でも比較的涼しい地域や、地中海沿岸地域のように高温になっても乾燥した地域を原産地とする植物に、日本の夏は厳しすぎます。日本の気候に適した植物を選ぶことで、間違いなく花を咲かせましょう。

それには長年、日本の初夏から夏を彩ってきた「定番」の花が一番安心。見慣れた花も飾り方や色の組み合わせで新鮮な表情を見せてくれます。

初夏から夏に花をいっぱい咲かせる一年草8選

豊富な花色を吊り鉢やハンギングで【ペチュニア】

開花期:4~11月
草丈:10~30cm

1980年代に、タネからではなくさし芽でふやせる品種が登場。雨に強くなり、茎が横に伸びるほふく性の草姿で人気になりました。よく伸びる茎先に花がついて株の中心が寂しくなるのを防ぐため、茎をときどき切り戻して草姿を整えるのがおすすめです。真夏は花を休みます。

燃え立つ赤から涼やかな青まで【サルビア】

開花期:5~11月
草丈:20~100cm

多年草も種類豊富なサルビアですが、一年草も魅力的なラインナップ。おなじみの真っ赤なサルビア・スプレンデンスには、近年バイカラーやピーチにパープルと多彩な花色が登場しています。ブルーサルビアとして人気のサルビア・ファリナセアなども、切り戻して次々に咲かせましょう。

驚くほど大きな株に育つ【ニチニチソウ】

開花期:5~11月
草丈:15~60cm

矮性や這い性のタイプもありますが、ごく一般的なタイプはこんもりした株に花をたくさん咲かせます。梅雨前に切り戻して風通しよく夏越しさせると、秋には大株に育って晩秋まで開花。近年登場している極小輪の愛らしい品種や花びらにフリルの入る品種などにも注目を。

小花が手まり状に集まって咲く【バーベナ】

開花期:5~10月
草丈:10~20㎝、株張り:20~30cm

南北アメリカの亜熱帯から熱帯が原産地で、暑さには強いものの寒さに弱く、多くは一年草扱いになります。小花を半球形に集めて咲き、茎が横に伸びるタイプが一般的。草丈高く寒さに強い多年草もあります。一年草は吊り鉢やグラウンドカバーに用いても魅力的です。

日当たりの悪い場所でもOK!【インパチェンス】

開花期:5~10月
草丈:15~40cm

ドーム状にこんもりと育つ株に、たくさんの花を次々に咲かせます。ピンクのほかに白や赤色、バイカラーなどと花色も豊富。小さなバラを思わせる八重咲き品種‘カリフォルニアローズ・フィエスタ’も人気です。北向きの花壇など、日当たりの悪い場所でも咲くのが嬉しい。

酷暑の中で次々に咲く【マリーゴールド】

開花期:4~11月
草丈:20~80cm

草丈がコンパクトなフレンチタイプがおもに出回りますが、草丈高く花序も大きなアフリカンタイプも迫力があって人気です。終わった花のつけ根から摘み取ると、わき芽が伸びて新たな花が次々に開花。センチュウ防除のために、トマトなどと植えるコンパニオンプランツでもあります。

小さなチョウが舞い飛ぶように【ロベリア・エリヌス】

開花期:4~10月
草丈:約10㎝、株張り:約20㎝

ロベリアには日本原産の多年草サワギキョウなどもありますが、一年草のロベリア・エリヌスが最もポピュラーです。小さなチョウが舞い飛ぶような花が、株を覆うように開花。花壇の縁取りやハンギングバスケット、寄せ植えなどに適します。真夏の強光線は苦手です。

カラフルな花色で夏を彩る【ジニア】

開花期:5~10月
草丈:20~80cm

百日草という和名のとおり、長い開花期を誇ります。かつてはお供え花のイメージがありましたが、学名のジニアと呼ばれるようになり、花色もくすみカラーなどが登場してイメージ一新。夏のベランダや花壇に重宝します。日当たりよく風通しのよい場所が最適です。

これらの花は本格的な暑さの訪れる前に苗を植えつければ、厳しい暑さでも元気に咲いてくれます。忙しくても、このタイミングを逃さないように植えつけを! 自戒を込めて(笑)楽しみましょう。

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