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自分よがりな言動を批判すると、言い返せずに黙り込む夫【見下し夫】

  • 2026.5.16

小学生の息子アオイ君を持つマヤさんは、自分の考えばかりを押し通し思いやりのない夫レイさんに悩んでいました。話し合おうとしても「自分のときは」「自分は」と自分と比べてはマヤさんとアオイくんを見下すような態度で聞く耳を持ちません。家族旅行の予定も自分の都合で突然中止にしたり、習い事もアオイ君やマヤさんの意見は聞き入れず「野球をやらせるから」と一存で決めてしまいます。野球チームに入ったアオイ君は、最初は楽しそうにしていましたが、野球経験者の夫の指導はどんどん過剰になり疲労から学校生活にまで支障が出始めます。トレーニングが負担になっているアオイ君を見かねたマヤさんは休ませて欲しいと訴えますが、根性論を持ち出し聞く耳を持たず夜のトレーニングにアオイくんを連れて行く夫。このままではアオイ君が壊れてしまうと思ったマヤさんが二人を追いかけると、公園でトレーニングの域を超えた厳しい指導をする夫がいました。止めに入ったマヤさんと夫は激しい言い争いをするなか、突然「どうされましたか?」と警察官がやってきました。夫はマヤさんが悪いような口ぶりで説明し、マヤさんに謝るように言いました。マヤさんが腹立たしく思っていると、別の警察官が「子どもが男の人に暴力を振るわれているようだと通報があった」と告げ、夫は大慌て。自分たちのことではないと必死に言い逃れしようとする夫をよそに、マヤさんは暴力は否定しつつも「おそらくうちの子と夫だと思います」と認めて謝罪。警察官に「今後は気を付けてくださいね」と言われた夫は青い顔をして何も言えなくなっていました。帰宅後、マヤさんは「パパとのトレーニングはもうしなくていい」と言います。さらに夫には「アオイに無理やりトレーニングさせて、野球を好きな気持ちを潰さないで」ときっぱり告げました。

次々と出てくる批判に夫は一言も言い返せない

ママ広場

警察から釘を刺され青くなっている夫の横で、アオイに謝り一緒に家へ向かいます。帰宅後、私はアオイに「もうパパととのトレーニングはしなくていいからね」と言いました。夫には「あなたの無理強いで、アオイが野球を好きな気持ちを潰さないで」ときっぱり言います。さらにアオイから「パパとママがケンカするのが嫌だったからトレーニングに行っていた」と言われ、夫はがっくりと項垂れました。

そんな夫に向かって私は「あっ・・・それから私の事、『お前』って呼ぶのやめてくれる?イライラするから」と今まで告げられなかったことを言います。

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さらに「あと、勝手に予定をいれたいなら入れてもいいけど、私たちも勝手に過ごさせてもらうし、アオイが勉強している時にはテレビをつけないで。本当に邪魔だから」と言いました。夫は私の言葉を黙ったまま聞いています。

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「あと、あなたの思い通りにならないときに、私の遺伝って言うのもやめてくれる?正直、あなたの遺伝じゃなくてよかったと思う事のほうが多いから」先ほど言われた言葉もきっちりと反論を返しました。

ママ広場

「もう、これ以上自分勝手な行動はやめてね。アオイにも悪影響だから。あと・・・」 今までの鬱憤を晴らすように話していると、アオイが「・・・ママ、それ以上はパパが」と控えめに言いました。

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私ははっと気づいて「そうだね。アオイ、お風呂に入ってから今日は絵を書いたら?」と声をかけました。アオイが「うん!そうする!」と頷く後ろで、ずっと黙り込んでいた夫が 「・・・でも俺だって」と声をあげます。

マヤさんが次々と指摘する言葉に、ようやく自分自身の行いを振り返ったのでしょうか。改めて今までの行動を思い返してみると、夫の行動はアオイ君のためになっていたとは、とても言えませんね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

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