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目黒蓮の身体能力を余すところなく味わえる!『SAKAMOTO DAYS』で見せつける卓越したアクション

  • 2026.5.6

「週刊少年ジャンプ」で連載中の人気漫画を実写化した映画『SAKAMOTO DAYS』(公開中)。「銀魂」や「今日から俺は!!」シリーズなど、コミック原作の映画を数々ヒットさせてきた福田雄一が監督を手掛け、主人公の坂本役には当時月9ドラマ「海のはじまり」出演中だった目黒蓮をオファー。目黒は“自分のために出演したい”と快諾した。「ここまでのアクションに挑戦したのは初めて」と本人がコメントするほど、彼の秘めた魅力が次から次へと飛びだして止まらない、宝箱のような作品に仕上がっている。

【写真を見る】目黒蓮のアクション俳優としての一面が堪能できる『SAKAMOTO DAYS』

ふくよかな元殺し屋、坂本の“日常”と“非日常”を描く『SAKAMOTO DAYS』

かつては史上最強と恐れられていた殺し屋の坂本太郎。ところが、コンビニで働く女性と恋に落ちた彼は稼業をあっさり引退。結婚して娘を授かった彼は昔の面影は何処、いまでは町の個人商店の店長として、ひっそりと暮らしている。ところが、そんな彼の首に“10億円の懸賞金”が懸けられてしまい、大騒動に。愛する家族との平凡な日常を維持するため、妻と誓った「NO KILL」の約束を破らぬよう、坂本は人を殺さず、危険な敵とバトルを繰り広げる。

ハイクオリティなアクションで“伝説の殺し屋”を完全再現

【写真を見る】目黒蓮のアクション俳優としての一面が堪能できる『SAKAMOTO DAYS』 [c]鈴木祐斗/集英社 [c]2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会
【写真を見る】目黒蓮のアクション俳優としての一面が堪能できる『SAKAMOTO DAYS』 [c]鈴木祐斗/集英社 [c]2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

元々スリムな体型をしていたが、殺し屋を引退したことで、一変してふくよかな姿になってしまった坂本。しかし、一度動くと一気にカロリー消費して激ヤセし、かつての姿に。それもそのはず、彼の動きは殺し屋何人分ものそれに値する運動量。敵の本拠地にたった一人で乗り込んで、大人数を皆殺しにするのが伝説になっているほどである。ふくよかになっても、その動きは衰え知らず。目黒が持ち前の高身長と身体能力をフルに生かして、殺し屋が憧れる“伝説の殺し屋”を熱演しており、スピーディかつスタイリッシュに敵を打ちのめしていく姿は惚れ惚れするほど美しい。

坂本の殺し屋時代の後輩で、彼の命をねらいに来たものの逆に彼の器量に魅かれて、再び慕うことになるエスパーの朝倉シン役の高橋文哉をはじめ、坂本を執拗にねらう無敵の改造人間、鹿島役の塩野瑛久、鹿島の部下で光学迷彩のスーツで透明人間になれる殺し屋、勢羽夏生役の渡邊圭祐、と周りを固めるのは仮面ライダーそして戦隊系の特撮出身の俳優たち。彼らが一目置くほど、目黒もまた、坂本同様に尊敬される存在だったことは、アクションシーンのクオリティの高さで納得できる。

アイドルとして、俳優として、身体能力をフルに生かした立ち回りを見せつける

目黒が属するSnow Manはアイドルグループのなかでもダンススキルが高いことで知られている。ほとんどのメンバーにダンス歴があり、ラウールは世界大会で優勝経験もある。そのなかにあって、入所してからダンスを始めたにもかかわらず、彼らと同じレベルに到達した目黒。ドラマや映画に引っ張りだこなメンバーきっての多忙もなんのその、技術はメキメキ上昇中だ。そして注目は、中学時代クラブチームにも所属していたサッカー歴がもたらした脚力。アクションで見せる蹴りやジャンプ力は特別なものがある。彼のアクションはぜひ、足技に注視してみるべき。

特殊メイクでふっくらした坂本も完全再現! [c]鈴木祐斗/集英社 [c]2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会
特殊メイクでふっくらした坂本も完全再現! [c]鈴木祐斗/集英社 [c]2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

さらに必見は、カップラーメンを一瞬で食べてしまうのも腑に落ちる、推定体重140kgの“ふくよかな坂本”が見せるバトルアクション。約4時間におよぶ特殊メイクで生みだされたその姿で、暗殺のためやって来たシンを商店内にあるものだけでいとも簡単に制圧したり、様々な武器を繰りだし襲いかかる鹿島の攻撃を軽くいなしたりと躍動。想像だにしない俊敏さを披露できるのは、アイドルとして、そして俳優として高い身体能力を誇る目黒だからこそであり、“こんな姿でも動くことができるのか”と驚かされる。

過去出演作でも華麗なアクションを披露!

これまでもアクションに定評のあった目黒。初の単独主演作『わたしの幸せな結婚』(23)は、代々特殊な能力“異能”を持つ家系に生まれながらもその力を持たない少女と、彼女との結婚を機に人間らしさを取り戻していく名家出身の冷酷なエリート軍人のラブストーリーで、目黒は久堂清霞役で刀を使った戦闘シーンに挑戦。いまでは「めめみお」コンビとしておなじみの今田美桜が演じる運命の相手、美代のため、決死の覚悟で異能との戦いに挑むクライマックスシーンは、視覚効果も相まって凄まじい迫力になっている。

一方、「めめみお」コンビが天敵役で対峙した「トリリオンゲーム」シリーズは、陽キャで破天荒なハルと陰キャなPCオタクのガクが1兆ドルを稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がるノンストップ・エンタテインメント。ハル役の目黒は、佐野勇斗演じるガクとバディを組み、黒龍キリカ(今田)が取締役を務めるドラゴンバンクに立ち向かう。完全オリジナルとなった劇場版『トリリオンゲーム』(25)では、日本初のカジノリゾート誘致をめぐっての潜入ミッションや激しいカーチェイス、そして香港のマフィアに命をねらわれる場面もあり、ドラマ版からスケールアップしたアクションも見どころ。動きに感情を込めた臨場感あふれるアクションは彼でしか生みだせないものだろう。

『SAKAMOTO DAYS』は公開中! [c]鈴木祐斗/集英社 [c]2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会
『SAKAMOTO DAYS』は公開中! [c]鈴木祐斗/集英社 [c]2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

“スマートな坂本”と“ふくよかな坂本”の「一人二面性」を演じ分けながら、卓越したアクションパフォーマンスを披露している目黒。アイドル活動や過去の出演作を通して磨き上げられてきた目黒の「アクションの現在地」を、『SAKAMOTO DAYS』でぜひ目撃してほしい。

文/高山亜紀

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