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義母の友人から「赤ちゃんの顔が見たい」との連絡→「体調が優れないので」と断ると…直後、放たれた“驚きの一言”に唖然

  • 2026.5.19
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

「赤ちゃんの顔が見たいから」

一見、好意的に思える言葉でも、相手との関係性やタイミングによっては、大きな負担や恐怖に変わってしまうことがあります。

60代の専業主婦・Aさん(仮名)が、今から数十年前、長女を出産して間もない時期に体験した、ある保険営業員との忘れられないトラブルについてご紹介します。

産後の限界な心身に、鳴り響いた一本の電話

結婚を機に、義母の勧めもあって、ある生命保険に加入したAさん。

担当者は義母の友人である女性営業員でしたが、契約時に一度顔を合わせた程度で、お互い親しい間柄とは言えませんでした。

長女が生まれて数ヶ月が経った頃、その営業員から「赤ちゃんの顔が見たい」と突然の連絡が入ります。 当時のAさんは、慣れない育児による深刻な睡眠不足と頭痛に悩まされており、心身ともに限界を迎えていました。

そのため、「申し訳ありませんが、今日は体調が優れないので、また別の日に……」と、丁寧に訪問を断ったそうです。

ところが、相手から返ってきたのは、耳を疑うような強い言葉でした。

「少し顔を見るだけだから。あなたに断る権利なんてないのよ」

体調が悪いという必死の訴えは一切聞き入れられず、一方的にまくしたてられたAさん。あまりの剣幕と理不尽さに激しい戸惑いを覚えていると、最終的には「数分後に行くから」とだけ告げられ、電話を切られてしまったのです。

新商品の案内や契約上の確認など、営業員側にも「どうしても急ぎで訪問しなければならない仕事上の都合」があったのかもしれません。しかし、それを差し引いても、産後間もない顧客の体調や事情を一切無視したこのやり取りは、Aさんの心に深い不信感を植え付けることとなりました。

お祝いや仕事の用件を建前にした押し付けは、相手にとって親切でも何でもありません。特に体調が万全ではない相手に対しては、まずは状況を気遣い、適切な距離感を保つことこそがプロフェッショナルとしての、そして一人の大人としてのマナーではないでしょうか。

静かで、最も効果的な自衛策

嵐のような訪問をやり過ごした後も、その営業員からは新商品の案内などが届き続けました。しかし、Aさんの心は完全に離れていました。

Aさんは起きた出来事をそのまま義母に報告。「今後、あの人からどんなに勧められても、新しい保険の契約は一切しない」と固く心に決めたそうです。紹介者である義母をしっかりと味方につけ、ビジネスとしての関係に明確な線を引くという、非常に賢明な判断でした。

どんなに断りにくい繋がりの相手であっても、自分の心身や家族の平穏を脅かす存在に対しては、毅然と距離を置いていい——。Aさんの体験は、人間関係における「自分を守るための境界線の引き方」を、私たちに改めて教えてくれているようです。


アンケート実施日: 2026年2月25日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報: 60代女性・専業主婦

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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