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20代はTikTokで即ポチ vs 50代はプライムデー待ち――482人調査で見えた「買い物スタイルの世代格差」

  • 2026.5.1

20代はTikTokで即ポチ vs 50代はプライムデー待ち――482人調査で見えた「買い物スタイルの世代格差」

20代はTikTokで即ポチ vs 50代はプライムデー待ち――482人調査で見えた「買い物スタイルの世代格差」 画像提供:PIXTA(※実在の人物や団体等とは関係ありません)
出典:イチオシ | 20代はTikTokで即ポチ vs 50代はプライムデー待ち――482人調査で見えた「買い物スタイルの世代格差」 画像提供:PIXTA(※実在の人物や団体等とは関係ありません)

SNSで流れてきた商品を即ポチする20代、大型セールを狙って計画的に購入する50代——同じネット通販でも、世代によって衝動買いのきっかけも買い物スタイルも大きく異なることが、今回の調査で明らかになりました。


レコメンドメディア「イチオシ」が482名を対象に実施した調査(2026年3月)では、20代はSNS・インフルエンサー発の衝動買いが約47.6%、50代はセール攻略型が81.8%と、衝動買いのきっかけとなる情報源に世代間で鮮明な違いが見られました。


【プレスリリース】

ついポチる「衝動買い」vs 熟考の「計画買い」どっちが幸せ?財布の紐がゆるむ"衝動買いの境界線"は3,000円

データで見る「世代別・衝動買いのきっかけ情報源」

衝動買いのきっかけとなる情報源にも、世代差が鮮明に表れています。


情報源20代(n=103)50代(n=55)SNS(Instagram, X, TikTok等)26.2%12.7%インフルエンサー・YouTuber21.4%9.1%SNS・インフルエンサー合計約47.6%約21.8%大型セールイベント52.4%41.8%タイムセール・期間限定ポイントアップ37.9%40.0%セール系合計約90.3%約81.8%低価格(失敗しても良い金額)34.0%25.5%衝動買いをしない18.4%34.5%


20代はSNSとインフルエンサーの合計が約47.6%と高く、日常的に流れてくる動画や投稿が購買に直結しています。一方、50代はSNS関連の影響が21.8%にとどまる一方、大型セールやタイムセールをきっかけにした「攻略型」スタイルが合計81.8%と圧倒的。また、50代の約34.5%が「衝動買いをしない」と回答しており、慎重な消費姿勢が際立ちます。

アンケートから見えた!世代別の「リアルな買い物スタイル」

数字だけでなく、アンケートの自由回答にも世代ごとの個性が光っていました。

20代:「流れてきた動画で即決」「低価格なら失敗してもいい」

「ZOZOTOWNでショップクーポンが発行されていたので服を衝動買いしてしまいました。値段も3,000円以下で安かったのもあると思います。」(20代・女性)


「SHEINのリングセット3個組。ちょうどサファイアの可愛いリングが欲しく、デザインも気に入り500円もしないのでポチった。」(20代・その他)


20代は「安ければ失敗してもいい」という感覚で低価格品の衝動買いをしつつ、SNSで流れてくる情報をそのまま購買につなげる「即決型」が目立ちます。

50代:「セールは計画的に攻略する」「深夜には買わない」

「本音を言えば今すぐ欲しいものでも、定期的に開催される大型セールが迫っている時は、ぐっと我慢してセールの時に買うことにすれば、お値打ち価格で買える上に、待った分だけ届く時の喜びも大きいので、我慢が可能ならば出来る限り我慢しようと決めています。」(50代・男性)


「割引率がアップすることを想定して、購入のタイミングを見極め、それが合致した時に喜びと満足感を感じた。」(50代・女性)


「一旦お気に入りに登録しておいて後で見て買いたい時は買う。やっぱり必要ないと思ったらその時点でやめる。」(50代・男性)


50代はセールを「攻略する場」として捉え、計画的かつ戦略的にお得を最大化するスタイルが主流。衝動と計画の境界線が、20代よりも明確に引かれています。

世代を超えた共通点:「カートに入れて、一晩置く」

「欲しい!と思った商品を、いったん画像検索してみる。いつも使うサイトよりも、普段使わない外部サイトの方が安い場合があり特にアパレルアイテムは顕著なので、見逃さないようにする。」(30代・女性)


「欲しいと思っている時は興奮しているのでいったん冷静になるようにする。そこで改めて本当に必要か・長く使うか等を検討し、納得していたら買うようにしている。」(30代・男性)


「一晩置く」「カートに入れて保留する」という行動は、世代を問わず多くの回答者が共通して実践しているマイルールでした。

まとめ:SNSに動かされる20代、セールを攻略する50代——それぞれの最適解

SNSの投稿に背中を押されて即ポチする20代、大型セールの日程を逆算して計画的に購入する50代。同じ「お得に買いたい」という気持ちでも、世代によってその表れ方はまったく異なります。


衝動のきっかけがSNS発かセール発かという違いは、単なる世代の好みではなく、情報との付き合い方そのものの違いを映し出しています。いずれにせよ、

自分なりの「きっかけの法則」を自覚している人ほど、後悔の少ない買い物を実現できている

ようです。

世代別の買い物スタイルに関するFAQ

20代と50代の衝動買いの傾向や情報源の違いについて、よくある疑問をまとめました。

Q1. 20代と50代で、衝動買いのスタイルにはどんな違いがありますか?

A. 20代はSNSやインフルエンサーの投稿をきっかけにした衝動買いが約47.6%と高く、日常的に流れてくる情報がそのまま購買につながる「即決型」が主流です。一方、50代は大型セールやタイムセールを計画的に活用する「攻略型」が81.8%と圧倒的で、「衝動買いをしない」と答えた割合も34.5%と全世代で最も高くなっています。


Q2. 衝動買いのきっかけとして、世代差が最も大きい情報源は何ですか?

A. SNS・インフルエンサーです。20代ではSNS(26.2%)+インフルエンサー(21.4%)の合計が約47.6%に達するのに対し、50代は合計21.8%にとどまります。一方、大型セール・タイムセールをきっかけにした購買は、50代でも81.8%と高い割合を維持しています。


Q3. 50代の「衝動買いをしない」割合はどのくらいですか?

A. 今回の調査では、50代の約34.5%が「衝動買いをしない」と回答しており、全世代の中でも慎重な購買姿勢が際立ちます。ただし、衝動買いをする50代においては、大型セール・タイムセール経由の「攻略型スタイル」が主流です。


Q4. 世代を問わず共通している「賢い買い物のコツ」はありますか?

A. 「カートに入れて一晩置く」「欲しいと思ってもその場では押さない」という行動は、20代から50代まで幅広い世代で共通して語られていました。衝動を認めつつ、決済のタイミングに一呼吸置くことが、後悔を防ぐ共通の知恵のようです。


■調査概要

調査期間:2026年3月23日〜4月3日

調査対象:全国の18歳以上の男女

有効回答数:482名

調査手法:インターネット調査

※本調査結果を引用・転載いただく際は、出典の明記とリンク設置をお願いします。


【深掘り分析】ついポチる「衝動買い」vs 熟考の「計画買い」——買い物のクセ大調査

「イチオシ」では、本調査の数値結果を深掘りし、消費者のリアルな買い物行動と価値観を詳しく分析しました。各トピックの詳細は「イチオシ」にて公開中の記事にてご確認いただけます。


トピック1:

衝動買い=悪じゃない!買い物上手が実践する"後悔しない"ポチりルール

トピック2:

20代はTikTokで即ポチ vs 50代はプライムデー待ち――482人調査で見えた「買い物スタイルの世代格差」

(本記事)

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