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「結婚は考え直したい」義両親の言いなりの彼に限界!向かった海外出張で待ち受けていた運命とは

  • 2026.4.30

当時の私は20代半ばで、仕事にも慣れてきて、忙しいながらも充実した毎日を送っていました。学生時代から長く付き合っている彼もいて、私生活もそれなりに順調だったのです。ところが結婚の話が具体的になるにつれ、それまで目をつぶってきた彼の自分勝手なところや、思いやりに欠ける面が気になるようになってしまい……。

結婚に迷う中、向かった海外出張先で…

結婚式場を選んでいたころ、私たちは激しくケンカしてしまいました。彼の両親が式のことや結婚後の生活にまで口を出し、彼も「うちのやり方に従ってほしい」と言ってきたからです。私はその言葉に強い違和感を覚え、「結婚は考え直したい」ときちんと伝えました。そんな時期に、以前から決まっていた欧州への出張へ向かうことになり、私は気持ちが晴れないまま出国しました。

現地でも、仕事以外の時間はずっと気持ちが落ち着きませんでした。なんとなく街を歩き、橋の上から景色を眺めていたとき、たまたま日本人男性と知り合いました。彼も出張中だったそうで、私たちは何気ない会話から意気投合。後日、一緒に食事をして、連絡先を交換してから帰国しました。

帰国後、私はすぐに婚約者と話し合いましたが、結局、気持ちの溝は埋まりませんでした。一方で、欧州で出会った彼とは、男女の関係になることはなかったものの、少しずつ距離が縮まっていきました。そして婚約者との別れが正式に決まったあと、ご縁が重なって彼と一緒に暮らすことになり、その後はとんとん拍子で結婚、出産となりました。

今になって振り返ると、元婚約者との関係が完全に終わる前に、友人関係とはいえ別の男性と会っていたことには、申し訳なさも感じています。それでも、元婚約者との婚約破棄を後悔したことは一度もありません。以前は、元婚約者と言い争って涙を流すことも多々ありましたが、今の夫とはほとんどケンカにならず、穏やかに過ごせています。相性が良かったからこそ、結婚まで早く進んだのかもしれません。

著者:佐藤凛子/30代女性・男児二人の母。趣味は家庭菜園。まだ早いけど終活も意識して断捨離にハマり中。
イラスト:にゃち

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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