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「今気づいたわ」子どもの頃は気づかなかった…【大人気絵本】の“おじいさん問題”とは

  • 2026.5.19

2025年10月より、日本テレビでレギュラー放送されている『X秒後の新世界』は、世の中のちょっとした疑問や謎を紹介していく番組。5月5日放送回では、こどもの日スペシャルと題して子どもにまつわるさまざまな“新世界”を解説した。

大きなかぶが抜けないのはおじいさんのせい?

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

まずは「27秒後あなたのせいだったんですねと言いたくなる」から始まるトピックで、有名な絵本『大きなかぶ』が議題に。

『大きなかぶ』は、なかなか抜けないかぶをみんなで力を合わせて抜こうとする物語。しかしネット上で「かぶが抜けないのはおじいさんのせいでは?」という書き込みが。改めて『大きなかぶ』のイラストを見てみると、実はしっかりとおじいさんがかぶを踏みつけているのだ。

そこでこの引き方が正しいのかを物理学者の山崎さんに尋ねてみると「一言で言えば最悪の抜き方ですね」とズバリ。「足が引っかかってしまうので、かぶを抜くというよりも茎をむしり取るだけ」と答えた。さらに「前に行く人ほど強い力がかかるので、手を離さなければ骨折する」と衝撃の事実も明かされた。最終的に山崎さんは「最悪な抜き方だからこそ、(みんなで力を合わせる)最高の絵本になった」と結んだが、まとまったのかどうか絶妙なその結論に、真実を知らない方が幸せだったかもしれないと複雑な気持ちにさせられた。

体育館で存在感の薄い「肋木」の使い方

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

続いて「39秒後“あの棒”の本当の使い方が分かる」から始まるトピックで、学校の体育館の隅にひっそりと佇むハシゴのような器具『肋木(ろくぼく)』が取り上げられた。

現役の学校の先生すらほとんど使ったことがないという肋木だが、その本来の使い方は非常にアクロバティックなものだった。明治時代、姿勢矯正や体力増強を目的とした『スウェーデン体操』を取り入れるために日本へ導入され普及したものの、体操の流行が落ち着くにつれて次第に関心が薄れ、令和の体育ではほぼ使われなくなってしまったという。

番組内VTRの最後、令和の小学生に「肋木の代わりに体育館に置きたいものは?」と尋ねると、「コンビニ!」と回答。子どもならではの自由で面白い発想が笑いを誘った。

SNSでは「(大きなかぶの)おじいさんの足、今気づいたわ」「肋木使ったスウェーデン体操すごすぎた!」といった声が上がり、大きな盛り上がりを見せていた。


出典:日本テレビ 『X秒後の新世界』2026年5月5日放送回より

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