1. トップ
  2. レシピ
  3. 【なんば】大阪で香住ガニが食べられる!活き蟹専門店「香住蟹一番」オープン

【なんば】大阪で香住ガニが食べられる!活き蟹専門店「香住蟹一番」オープン

  • 2026.4.28

<大阪発>大阪・なんばに、香住ガニを主役にした専門店が誕生。
兵庫県・香住漁港の水産加工卸会社・株式会社丸近が手がける「香住蟹一番」が、2026年4月20日、なんばオリエンタルホテル内にグランドオープンしました。 県外初出店となる同店では、香住漁港から直送される香住ガニを生きた状態で提供しているのが特徴です。
内覧会にご招待いただき、コースをいただいてきました。

香住の魅力が集まる、華やかな内覧会

出典:リビング大阪Web

当日は、香住の魅力を発信する関係者が登壇。
香住水産加工業協同組合 組合長・田中一行氏(右端)、
香住鶴株式会社 代表取締役社長・福本和広氏(左から2番目)、
株式会社丸近 取締役副社長・上垣匡智氏(右から2番目)、
香美町観光大使で元NMB48メンバーの石田優美さん(左端)が出席されていました。

皆さんからご挨拶があり、香住ガニの価値や地域の取り組み、「香住鶴」の日本酒について紹介され、終始なごやかな雰囲気の中で進行しました。

「香住ガニ」とは

出典:リビング大阪Web

香住ガニは、兵庫県香住漁港で水揚げされる紅ズワイガニのうち、一定の基準を満たしたものに付けられるブランドです。 鮮度の低下が早いとされ、産地以外では本来の状態で流通しにくい食材とされています。
そのため、今回のように生きた状態で提供される店舗は限られています。店内には生け簀が設けられており、香住ガニが実際に動いている様子を確認できました。

香住蟹フルコースは、最初から最後まで蟹づくし

出典:リビング大阪Web

この日いただいたのは、香住蟹フルコースです。
内容は以下の通りでした。
前菜に始まり、湯霜造り、刺身(甘エビ)、甲羅味噌、蟹天ぷら、陶板焼き、蟹すき、雑炊、香の物、デザートへと続きます。

出典:リビング大阪Web

中でも印象的だったのは、湯霜造り。 湯霜造りは、さっと湯にくぐらせたあと冷水で締めた一品。
表面だけがほんのり白く花開いたようになり、見た目にもつややかです。
口に含むと、そのみずみずしさとやさしい甘みに、思わず「おいしい」と声がこぼれます。 箸を入れると身はやわらかくほどけ、口に含むと水分をしっかり含んだみずみずしさ。
生とはまた違う、少しだけ締まった食感の中に、香住ガニ特有のやさしい甘みが広がります。

出典:リビング大阪Web

甲羅味噌は、しっかりとコクがあり、ひと口で印象に残る味わい。
ほろ苦さと旨みのバランスがよく、コースの中でもアクセントになる存在でした。

出典:リビング大阪Web

後半は蟹すきへと続き、そのまま雑炊で締める流れ。
蟹の旨みが溶け出した出汁を最後まで味わえる構成で、食べ進めるほどに満足感が積み重なっていきます。

出典:リビング大阪Web

デザートでは、蟹の甲羅をミルクで煮出したアイスが提供されました。
蟹の風味をほんのり感じる、ここならではの一品です。

産地直営ならではの強み

出典:リビング大阪Web

株式会社丸近は、香住漁港の買参権を持ち、自社で競りから関わる体制を取っています。
中間流通を挟まないため、鮮度・価格・供給の安定性に強みがあります。

地元酒とのペアリングも楽しみ

出典:リビング大阪Web

店内では、地元の日本酒「香住鶴」とのペアリングもあります。

出典:リビング大阪Web

3種飲み比べセット(880円)は、RICH山廃・山廃純米・山廃吟醸純米のラインナップ。
山廃仕込みならではのコクのある味わいで、蟹の甘みを引き立ててくれます。
それぞれに個性はありつつも、どれが一番というより、どれも料理とよく合い、心地よく楽しめました。

気軽にも、ちょっと贅沢にも

出典:リビング大阪Web

コースは9500円〜、季節限定の「活け香住蟹コース」は2万5000円(5月末頃まで)。
ほかにも、お重や定食、クリームコロッケなどのアラカルトも揃い、シーンに合わせて使えるのも嬉しいポイントです。

まとめ

出典:リビング大阪Web

香住ガニは、流通の特性上、産地以外で体験する機会が限られる食材です。
今回の店舗は、その特徴を大阪で体験できる場として位置づけられています。

実際にいただいたコースでは、蟹の甘みやみずみずしさをいかした料理が続き、最後の雑炊まで心地よく楽しめました。 なお、メニュー内容や提供内容については、時期や仕入れ状況によって変更される可能性があります。

香住蟹一番 住所:大阪市中央区千日前2-8-17 なんばオリエンタルホテル1階 電話番号:06-6631-5211 営業時間:平日 11:30〜14:30 / 17:00〜21:30(L.O.21:00) 土日祝 11:30〜15:00 / 17:00〜21:30(L.O.21:00) 定休日:なし https://kaniichiban-osaka.com/

元記事で読む
の記事をもっとみる