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【二宮金次郎の像とねこ】勤勉で立派。彼はねこたちにとって偉大な人物で?

  • 2026.4.27
二宮金次郎は (C)ぱんだにあ/KADOKAWA
二宮金次郎は (C)ぱんだにあ/KADOKAWA

神話や名作についても改めておさらい!

ねこが加わった新たな展開の物語。

誰もが知る数々の有名な物語にねこを融合させるのは、「ねことわざ」でおなじみのぱんだにあさん。ぱんだにあさんが描くエピソードでは、言わずとしれた童話や昔話にねこが加わるだけでひと味違った展開となり、悲劇の結末を迎えるお話ですらゆるくてキュートなお話に変貌してしまいます。登場人物たちがねこに絆される姿に、「まぁねこだから仕方がない」と思わず納得してしまうこと間違いなし!?

WEBアニメ『うごく!ねこむかしばなし』も大好評の、童話×ねこの癒やし系ねこまんがをお送りします。

※本記事はぱんだにあ著の書籍『にゃんと!ねこむかしばなし』から一部抜粋・編集しました。

◆二宮金次郎の像とねこ

何をした人なの? (C)ぱんだにあ/KADOKAWA
何をした人なの? (C)ぱんだにあ/KADOKAWA
とても立派な人なんだ (C)ぱんだにあ/KADOKAWA
とても立派な人なんだ (C)ぱんだにあ/KADOKAWA

■◆元となったむかしばなし

二宮金次郎

二宮金次郎は数多くの村を復興させた経世家です。元は裕福な家でしたが、災害で幼いころに両親を亡くしてしまったため、貧しい生活を強いられました。

しかし、二宮金次郎は薪を背負いつつ読書をするなど、百姓仕事をしながら空いた時間は勉学に励みました。そしてその努力が実を結び、実家を復興させることに成功します。

その噂を聞いた多くの人が助けを求め、二宮金次郎は経世家としての手腕を世の中に発揮し始めたのです。農民という身分から武士に取り立てられるなど、努力を惜しまず行動し続けた結果、大きな成功を掴んだその姿勢が評価され、今では全国の小学校にその銅像が立てられています。

◆貧乏神と福の神なねこ

貧乏神と福の神 (C)ぱんだにあ/KADOKAWA
貧乏神と福の神 (C)ぱんだにあ/KADOKAWA
ほどほどが一番 (C)ぱんだにあ/KADOKAWA
ほどほどが一番 (C)ぱんだにあ/KADOKAWA

■◆元となったむかしばなし

貧乏神と福の神

昔、あるところに貧乏神が家に住んでいるがために、貧しい暮らしをしている夫婦がいました。ですが、夫婦はまじめに働き、幸せに暮らしていたため、貧乏神は居心地の悪さを感じ、ついには泣き出してしまいます。

そんな貧乏神に対しても夫婦はとても優しく、いつまでもいて良いと告げます。貧乏神は感動しますが、そこに福の神が現れます。交代の時期がやってきたのです。貧乏神は福の神に無理やり交代されそうになりますが、夫婦がそれを拒みます。何故か悪者扱いされ、困惑した福の神は貧乏神を置いてそのまま逃げていきました。それから、夫婦は裕福にはなりませんでしたが、幸せに暮らしたのでした。

著=ぱんだにあ/『にゃんと!ねこむかしばなし』

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