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「美しすぎて鳥肌」「色気が限界突破」大ヒット映画『キングダム』で“異彩を放った”『国民的女優(38)』止まらぬ快進撃

  • 2026.5.6

ドラマや映画の中には、ひとつの役で作品の空気を変えてしまう人がいます。今回は、“異彩を放つ著名人”をテーマに、長澤まさみさんをご紹介します。

12歳で芸能界に入り、2026年5月現在38歳となった現在も第一線で活躍する長澤さん。作品ごとに印象を塗り替える魅力とはーー?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

12歳で東宝シンデレラに…長澤まさみの俳優人生は“新聞広告”から始まった

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

長澤さんは1987年6月3日、静岡県磐田市生まれです。2026年5月現在38歳で、2000年に第5回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリに輝きました。

印象的なのは、最初から大きな夢を掲げていたわけではない点です。12歳だった長澤さんに幼なじみの母親が新聞の募集広告を見せ、応募を持ちかけました。長澤さんは広告に載っていた水野真紀さんが好きで、モデルの仕事にも興味があり、やってみたいと感じたそうです。

その結果、小学生だった長澤さんがグランプリを受賞し、芸能界入りしました。2003年には映画『ロボコン』で初主演し、第27回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。偶然に見えた一歩が、俳優人生の入口になりました。

映画『キングダム』楊端和役で「原作そのまま」…美しさと威厳で観客を圧倒

新たな代表的イメージを作った役が、大ヒット映画『キングダム』シリーズの楊端和です。“山界の死王”と呼ばれる山民族の王で、嬴政(吉沢亮)や信(山﨑賢人)たちが王宮奪還へ協力を求める重要人物です。

劇中では、長澤さん演じる楊端和が二本の刀で巨漢たちをなぎ倒し、ワイヤアクションや乗馬にも挑戦しています。仮面を外して立つ場面では、露出のある衣装や凛とした視線が印象に残り、色気と威厳が合わさったその様は、配下として従いたくなる説得力を生んでいました。

SNSでは「桁違いに美しい…」「色気が限界突破」「はまり役」「再現度が高い」「かっこよくて美しい」「惚れ惚れするほど綺麗」「美しすぎて鳥肌立ちました」「原作そのまま」といった声が多く見られました。

『セカチュー』から『MOTHER』まで…20年以上第一線で評価され続ける理由

長澤さんは2004年の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』で第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞などを受賞し、2011年『モテキ』や2015年『海街diary』でも高い評価を受けています。

2020年公開の映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』と『MOTHER マザー』では、第63回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞しています。明るく人をだますダー子と、息子を振り回す母親・秋子という正反対の役を同時期に見事に演じ分けました。

映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は興行収入29億7000万円、『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は38億4000万円を記録しました。2026年11月27日公開予定の映画『このごにおよんで愛など』では、絵本作家の詩役で主演します。

ここで、長澤さんの軌跡をたどる“今観るべき代表作”を時系列でご紹介します。

1.映画『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)

長澤さんを国民的俳優へ押し上げた作品です。長澤さんは白血病を患うヒロイン・亜紀を演じています。闘病のため髪を短くし、恋人との限られた時間をまっすぐ生きる姿は、多くの観客の記憶に残りました。10代で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞などを受賞しました。

2.『コンフィデンスマンJP』シリーズ(2018年〜)

長澤さんのコミカルな魅力を知るなら、ダー子役は外せません。ダー子は、ボクちゃん(東出昌大)らと組み、大富豪たちを相手に大胆な仕掛けを実行する信用詐欺師です。長澤さんが大げさに笑い、変装し、最後に観客までだます展開で明るい爆発力を楽しめます。

3.映画『ドールハウス』(2025年)

近年の長澤さんを観るなら、主演作『ドールハウス』も注目です。長澤さんは、5歳の娘・芽衣を亡くした母・鈴木佳恵を演じます。佳恵が骨董市で娘に似た人形を見つけ、かわいがるうちに元気を取り戻すものの、やがて一家に奇妙な出来事が起こり始めます。

役の人生を具体的な表情と動きで見せる長澤さん。これからも作品の中で、見る人の記憶に残る瞬間を作り続けていくでしょう。


※記事は執筆時点の情報です