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「誰に頼んだらいいの!?」「一生のお願い」放送後も続く“切実な願い”「発狂しそう」“大人の色気”で魅せる至高ドラマ

  • 2026.5.29

最終回を迎えた後も色あせることなく、ファンの心の中で熱狂が続いていく作品。ドラマの世界では、強烈なキャラクターたちが織りなす息の合った掛け合いや、未だに続きが気になる衝撃の結末など、もう一度あの世界に浸りたいと思わせる名作が、これまでも数多く視聴者を魅了してきました。今回は、そんな“続編・再放送が熱望されるドラマ”5選をセレクトしました。

本記事では第4弾として、ドラマ『エ・アロール それがどうしたの』(TBS系)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“続編・再放送が熱望されるドラマ”『エ・アロール それがどうしたの』

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インタビュー 女優・木村佳乃   (C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『エ・アロール それがどうしたの』(TBS系)
  • 放送期間:2003年10月9日〜12月18日

あらすじ

都心に位置する「ヴィラ・エ・アロール」は、自らの資金でリタイア後の生活を自由に楽しみたい高齢者たちが集う、洗練された有料老人ホームです。元大学病院の医師である来栖貴文(豊川悦司)は、他界した父親の跡を継いで院長として経営を担っていますが、入居者のあらゆる自由を尊重するという施設の方針に馴染むことができず、憂鬱な日々を過ごしていました。

そんなホームでは、連日のように高齢者たちの熱い恋愛騒動が巻き起こっています。プレイボーイの立木重雄(故・緒形拳さん)に翻弄されて恋煩いになる女性が現れる一方で、当の立木は元客室乗務員の東海林玲香(草笛光子)に狙いを定めて澄ました顔をしています。また、岡本杏子(故・吉行和子さん)が若い理学療法士の藤谷太郎(安居剣一郎)へ積極的にアプローチを開始し、見かねた来栖がそれとなく注意を促すと、今度はその恋心が来栖自身へと向けられてしまいます。

離婚を経験している来栖には、結婚はしないという約束を交わした恋人の園山麻子(木村佳乃)がいますが、エネルギッシュなホームの面々から様々な刺激を受けるうちに、2人の関係性にも大きな変化が訪れ始めます―。

「どうか円盤化が叶いますように」再放送とメディア化を願う切実な叫び※ネタバレあり

2003年にTBS系で放送されたドラマ『エ・アロール それがどうしたの』は、故・渡辺淳一さんの同名小説を原作に、高級老人ホームを舞台にして繰り広げられる大人たちの恋愛や人生模様を描いた人間ドラマです。「エ・アロール(それがどうしたの)」というタイトルの通り、老いに立ち向かいながらもありのままの自分を肯定して堂々と生きる登場人物たちの姿は、観る者に人生の豊かさを強く印象付けます。SNSでは「人間ドラマが素晴らしい」「かなりの名作」「最高のドラマだと世界中に叫びたい」といった絶賛の声で溢れており、人間の尊厳と愛の本質を突いたストーリーが多くの視聴者の胸を打ちました。

そんな本作は、放送から20年以上が経った今でも、SNS上では「再放送しないかな」「再放送熱望」「ぜひぜひ再放送して欲しい」といった声が絶えません。再放送時には、「今観ても素敵」「20年前なのに音楽も映像もお洒落」といった声も寄せられるほど、時代を超えて評価されている本作。2000年代のドラマ特有の重厚な空気感や、豊川悦司さんをはじめとした名優たちの掛け合いを、もう一度地上波で堪能したいという熱い思いが溢れています。

これほどまでに再放送が渇望される一方で、本作は現在に至るまでDVDやブルーレイといった円盤化がされていない点も、ファンの間で話題となっています。SNSでは「大好きだからお願いします…」「誰に頼んだらいいの!?」「一生のお願い」「どうか円盤化が叶いますように」といった切実な悲願が多数寄せられており、再放送だけでなくメディア化を待ち望む声は今なお高まり続けています。

豊川悦司と木村佳乃が魅せた…大人の色気と圧倒的な美貌のシンクロ

ドラマ『エ・アロール それがどうしたの』で、どこか飄々としつつも圧倒的な大人の包容力を滲ませる主人公・来栖貴文を演じたのが、放送当時41歳の豊川悦司さんです。洗練されたホームの雰囲気に完璧に溶け込む、色気たっぷりのスーツ姿はまさに眼福の一言。スーツをスマートに着こなしつつ、大人の余裕を感じさせる細やかな仕草や優しい眼差しに、SNS上では「素敵すぎて釘付け」「最高にカッコいい」「たまらない…」「発狂しそう」といった熱烈な声が続出。豊川さんの魅力に、どっぷりとハマってしまったファンが相次ぎました。

また、ネット上で「めっちゃ綺麗」「可愛すぎない?」「アップの度に綺麗さに驚く」と大きな話題を呼んだのが、当時27歳の木村佳乃さんです。主人公の恋人で、ホームを取材する雑誌記者・園山麻子役を瑞々しく好演した木村さん。彼女が持つ持ち前の透明感と気品、そしてハツラツとした笑顔は、シニア層のシビアな現実も描かれる物語の中でも輝きを放ちました。二人の最高峰のビジュアルと確かな演技の掛け合いこそが、本作をいつまでも記憶に残る名作へと仕立て上げています。

SNSでは「再放送希望します!」「何とぞよろしくお願いします…」と、今なお再放送を願う切実な声が見られるドラマ『エ・アロール それがどうしたの』。これほどまでに愛される本作、機会があれば、ぜひご覧ください。


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です

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