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「登校班代で毎月1200円払う?」「地域子ども会で、クレーム処理係に!」…登校班トラブル

  • 2026.4.21

あなたの住んでいる地域では、登校班はありますか? 安心・安全のための登校班ですが、その裏側では、思いがけない負担や葛藤を抱えるママたちの姿があるようです。今回は3つのエピソードをまとめてみました。

エピソード1:<加入しないと仲間はずれ?>「登校班代って何?!」月1,200円!

都内から郊外へ引っ越してきたエミ(仮名)さんは、子ども会に加入しなければ登校班に入れないというルールに驚かされました。

出典:select.mamastar.jp

任意とされる子ども会ですが、実質的には加入が前提だったのです。会費は月1,200円で、その値段の高さにも驚かされました。

出典:select.mamastar.jp

しかしまだ小1の娘、ユカリ(仮名)ちゃんの安全を優先して入会を決めました。しかし後に、知り合ったナオ(仮名)さんは子ども会未加入でも問題なく生活していることを知ります。

エミさんは「参加しないと仲間はずれになるのでは!?」と心配していましたが、ナオさんは地域での人間関係も良好な様子でした。ナオさんとの出会いをきっかけに、エミさんの意識は変化します。「周囲に合わせる」だけでなく、自分で情報を集め、納得した上で選択することの大切さに気づいたのでした。

エピソード2:<登校班づくりの裏側>「子ども会はクレーム処理係?」負担がすごいんだけど……

旦那さんの転勤で団地に引っ越してきたノグチスミレ(仮名)さんは、小学3年生の息子とともに新生活をスタートしました。会長からの誘いを受け、地域の子ども会に参加したスミレさんは、思いがけず会長を引き受けることになります。

出典:select.mamastar.jp

最初の仕事は、子どもたちの登校班を編成することでした。しかし、各家庭の価値観は想像以上に多様です。個人情報の扱いに不信感を示す声や、名簿の記載ミスへの指摘など、細かなトラブルが次々に発生します。ようやく登校班を整えても、「あの家はいつも遅刻する」「あの子とは一緒にしないでほしい」といった要望や不満が寄せられ、対応に追われる日々が続きました。

出典:select.mamastar.jp

さらに、定例会や書類作成、予算管理などの業務も重なり、頭のなかは常に子ども会のことでいっぱいです。無償で担うにはあまりに大きな負担に、「なぜここまで?」と疑問を抱くこともありました。それでも、イベントで見せる子どもたちの笑顔や、地域のつながりが生まれる瞬間が、彼女を支えます。登校班は、人と人との関係の上に成り立っていることを実感する日々だったのです。

エピソード3:<登校班トラブルで>「マジメな子だったのに……」小学生になった途端に息子が荒れた!

小学校入学を機に、Aさん(仮名)の息子は突然問題行動をするようになります。授業中のおふざけや乱暴な態度が増え、学校からの連絡も頻繁になりました。

出典:select.mamastar.jp

原因がわからず悩むなか、学校からの連絡で、登校班でのトラブルが明らかになります。息子は上級生から叩かれたり蹴られたりすることがあり、不安を抱えながら登校していたのです。

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地域のつながりが強く、環境に安心しきっていたAさんにとって盲点でした。息子は不満を口にしていなかったものの、日々の積み重ねが行動として表れていたのでしょう。さほど気にしていない様子でしたが、同じトラブルを防ぐために、翌朝、直接相手の子と話をすることにしたのです。

登校班で守るべきもの

登校班での登校は、子どもたちの安全を守るための大切な仕組みです。しかし善意で支えられる部分があるからこそ、負担の偏りや認識のズレが生まれやすいのも事実です。不都合を感じたとき、無理のない形で関わりながら、子どもにとって安心できる環境を整えていくことが求められるのかもしれません。

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