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ゲストサービスも充実!「キンプトン新宿東京」で心地よいステイを体験【すみずみ宿泊ルポ】

  • 2026.4.19

新宿に立つアメリカ発のラグジュアリーライフスタイルホテル「キンプトン新宿東京(きんぷとんしんじゅくとうきょう)」は、ラグジュアリーな設えとフレンドリーなおもてなしが溶け合った居心地のよさが特徴。実際に体験してきたその魅力をご紹介します。

肩肘張らないラグジュアリーステイをニューヨーカー気分で満喫♪

るるぶ&more.編集部

JR新宿駅南口から甲州街道を西に10分ほど歩くと、直線的なデザインがスタイリッシュな「キンプトン新宿東京」が見えてきます。1981年にサンフランシスコで創業したキンプトンは現在世界中に77以上のホテルを展開しており、アジアでは台湾、タイに次ぐ3施設目としてオープンしたのがここ「キンプトン新宿東京」です。

ニューヨークを本拠地とし、名だたる大企業の建築プロジェクトを手がけてきた「ロックウェル・グループ」のデザインとインテリアで、ラグジュアリーな空間のなかで優雅なステイを楽しむことができます。

それでいて、肩肘張らずにリラックスして滞在できるスタッフのおもてなしも特徴的。ホテルに入って少しキョロキョロしていると、近くのスタッフがかしこまりすぎない、ほどよい距離感でフレンドリーに話しかけてくれます。

宿泊すみずみinfo 大手ホテルブランドでありながらスタッフの接客マニュアルがないそう。スタッフ自身が考えた自分なりのホスピタリティでゲストをもてなし、そのサービスをもってゲストに覚えてもらえるようにしているのだとか。

確かに、よく見るとホテルマンが胸に付けているような名札も見当たりません…! 行く度に違ったおもてなしが受けられることで、何度訪れても違う思い出ができそうです。

「マンハッタンmeets新宿」をコンセプトにゲストをお出迎え

るるぶ&more.編集部

ホテルフロントのすぐ隣には、ロビースペースが。窓から注ぐ木漏れ日に照らされ、これから始まるホテルステイが明るく楽しいものになることを告げているようで、ワクワクしてきます!

フロントのみならずホテル全体が、触れるものはラグジュアリー、それでいて、エネルギッシュな空気感に満ちています。ウェルカムドリンクやスナックの提供もありますよ!

るるぶ&more.編集部

そして、ホテルに入ってすぐ目に飛び込んでくるのがこちらの「OKAERI」というアート作品。アーティストとして活動している猪本大介氏の作品で、さまざまな国の言語で「おかえり」や「ありがとう」という意味の言葉が書かれています。

スタッフのフレンドリーなおもてなしも相まって、自分の居場所に帰ってきたような心地よさを感じられそう。さまざまな国のスタッフが在籍していて、マルチリンガルは当たり前という「キンプトン新宿東京」を体現したアート作品になっています。

るるぶ&more.編集部

ニューヨークはさまざまな人種や文化の人々が集まっていることから「サラダボウル」といわれますが、新宿にもその雰囲気に近いものを感じ、日本初進出の場所として決めたそう。

「キンプトン新宿東京」が掲げる「NY meets 新宿」というコンセプトには、日本人にとっては海の向こうの存在であるニューヨークの文化や雰囲気がそのまま新宿にやってきて、それがゲストやスタッフとの新たな交流を生み出すきっかけになれば、という思いが込められています。

 

 

和のテイストをあしらいながらも調度品にこだわった客室

るるぶ&more.編集部

客室はスタンダードからスイート・プレミアムまで全142室。なかでも『るるぶ&more.』ユーザにおすすめしたいのが「エッセンシャルルーム」。

28㎡のコンパクトなサイズですが、シングルベッドが2台配されていて2名宿泊でもゆったりくつろげます。白と黒を基調としたニューヨーク風のスタイリッシュなデザインのなかに、日本の美意識を思い出させてくれる和のテイストをあしらっています。

宿泊すみずみinfo 客室へ向かうエレベーター内にも注目してほしいポイントが。ホテルが山梨県に続く甲州街道沿いに面していることから、エレベーターの中には連なる山々をモチーフにしたデザインが描かれているんですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

るるぶ&more.編集部

奥の照明はやわらかく温かい雰囲気の明かりが灯り、かんざしのようなデザインになっていて、とってもオシャレ!

るるぶ&more.編集部

客室内には室内着として性別問わず着用できる浴衣も用意されています。海外の方にとってもうれしいサービスなのではないでしょうか。

宿泊すみずみinfo 多数の円がつながる模様になっていますが、「円」=「縁」と捉えて、多くの人々がつながり、ひとつになるというイメージでデザインされたそう。

るるぶ&more.編集部

バスルームはこんな感じ。パウダースペースは室内とシームレスにつながっていて、バスルームの壁をガラス張りにすることでコンパクトな客室に広がりをもたせています。もちろん常に開け放しということはなく、木製の引き戸で閉めればプライベート空間も確保できるのでご安心を。

丸い鏡や空間設計などが日本のホテルにはなかなかない造りで、海外旅行気分に浸れます♪

バスルームは大理石のタイルで囲まれていて、高級感たっぷり。シャワーはハンディタイプのほかにレインシャワーも完備しているので、海外セレブになった気持ちでバスタイムを楽しめますよ。

るるぶ&more.編集部

アメニティはニューヨーク発のスキンケアブランド「MALIN+GOETZ(マリン アンド ゴッズ)」が開発したキンプトンだけのオリジナルシリーズ「アトリエブルーム」が用意されています。ここキンプトンでしか楽しめない自然由来の香りや潤いを楽しんでみてください。

そのほか、客室には無料アメニティとして歯ブラシ、髭剃り、コットン、ヘアブラシなどがひととおり揃っています。

プリフィクススタイルのアメリカンモーニングで朝からエネルギーチャージ

※写真はイメージ

朝食は2階の「District - Brasserie, Bar, Lounge(ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ)」で。前菜やメインをプリフィクススタイルでいただきます。いずれも朝からしっかりパワーチャージできる、海外発ホテルならではのボリューム感! キンプトンが大事にしている「さまざまな文化が集まること」は朝食にもしっかり表現されています。

特にシグネチャーメニューの「ディストリクト シグネチャーエッグベネディクト」はサーモンやキャビアがたっぷりのっていて、魚介のフレッシュな味わいと、とろり濃厚な卵のハーモニーが楽しめます♪ 

宿泊すみずみinfo ほかにもおいしそうなメインや前菜メニューが多数あり、ついつい迷ってしまいそう…。季節で食材が替わるメニューもあるので、気になるものはぜひレストランスタッフに尋ねてみてください。

るるぶ&more.編集部

朝食もおすすめですが、ディナーも必食!

ディストリクトのダイニングエリアに2026年3月、新たに誕生したニューヨークスタイルのステーキハウスがオープン! 本場アメリカのステーキハウスの雰囲気の中、千葉県産ビーフや宮崎県産黒毛和牛などを香ばしく焼き上げたグリルを、日本の食材を取り入れたソースで味わうことができます。

名物 ジャンボシュリンプ
名物 ジャンボシュリンプの「ショット」

新鮮なシーフードも揃い、前菜からデザートまで自由に楽しめるコースやアラカルトも充実。デートや記念日はもちろん、ふと思い立った日にも立ち寄りたくなるレストランです。

■District - Brasserie, Bar, Lounge
(ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ)

営業時間:朝食6時30分~11時(10時30分LO)、ランチ11時30分~17時(15時LO)、アフタヌーンティー11時30分~17時(最終入店は15時、2時間制)、ディナー18~23時(フード21時LO、ドリンク22時30分LO)
定休日:無休

るるぶ&more.編集部

そして、壁に掲げられた「TOKYO」の文字がシンボリックな1階のカフェ&バー「The Jones Cafē&Bar(ザ・ジョーンズ カフェ アンド バー)」では、軽食やコーヒーなどのカフェメニューがいただけます。

宿泊すみずみinfo 朝食前の散歩前や読書の時間に立ち寄って、1日を気持ちよくスタートできるように、という意味を込めて、コーヒーやラテなどのドリンクメニューからお好みの一杯を無料でテイクアウトできる「モーニングキックスタート」(7~10時)というステイゲスト向けのサービスも実施中。

るるぶ&more.編集部

ちなみにTOKYOの文字の中には「Oh」の文字が白く浮かび上がっていますが、これはゲストが「Oh!」と驚く様子をイメージしており、「キンプトン新宿東京」に来ればいつでも新しい発見や驚きが見つかる、ということを表現しています。

※写真はイメージ

看板メニューのクロッフルのほか、ショーケースにはサンドウィッチやケーキがずらり。もちろん店内飲食用のそのほかのメニューも多数ラインナップしています。朝から夜までオープンしているので、食後のティータイムや夜のちょっとした休憩などにも打ってつけ。

そして、「キンプトン新宿東京」の大きな特徴の一つがペット同伴OKな点。エレベーターに入るサイズのペットなら基本的にはOKで、レストランや一部の客室でも愛するワンちゃんや猫ちゃんと一緒に過ごすことができるのです。「District - Brasserie, Bar, Lounge」でも「The Jones Cafē&Bar」でも、ペット向けのフードメニューが充実しているので、一緒にティータイムや食事の時間を過ごしてみましょう!

■The Jones Cafē&Bar(ザ・ジョーンズ カフェ アンド バー)
営業時間:朝食7~11時(フードメニューは8時~)、ランチ11~17時、ディナー17~22時(21時LO)
定休日:無休

イブニングソーシャルアワーで一期一会のコミュニケーションを

るるぶ&more.編集部

毎日17~18時にホテルスタッフとゲストが自由に交流できる「イブニングソーシャルアワー」を開催。創業者のビル・キンプトン氏が、ゲストひとりひとりがよりパーソナルで特別な体験を滞在の思い出として持ち帰ってもらうために始めたサービスです。

オリジナルカクテルやワインなどを片手に、気になるゲストやスタッフとぜひコミュニケーションを取り、オンリーワンのキンプトンステイを体験してみて! この時間を楽しみにしているスタッフも多く、話せる機会の少ない総支配人や総料理長も参加することがあるのだとか。ちょっぴり勇気がいるかもしれませんが、あたたかく迎え入れてくれるはずなので、思いきって飛び込んでみて。
※開催時間は日によって変更になる場合があります。

るるぶ&more.編集部

ホテルの最上階17階にあるルーフトップバー「86(エイティーシックス)」では、VIPゲスト気分のバータイムを楽しむことができます。「86」という店名は、かつて20世紀前半の禁酒法時代に、「チャームリーズ」という闇酒場がニューヨーク・ウェストビレッジの86番地に潜んでいたことに由来しています。

こちらのバーは、もともとVIP専用の空間として用意されていたこともあり、ほかの空間と比べると、どことなくクローズドな雰囲気。エレベーターで最上階まで上がり、扉が開くと、窓の向こうに広がる新宿の夜景が目に飛び込んできて、思わず声を漏らしてしまいそう。

「疲れた?」2400円や「ご褒美が必要!」3800円など、その日の気分をそのまま注文できてしまうようなおもしろいカクテルメニューも。

宿泊すみずみinfo ひとりでゆっくり物思いにふけるもよし、大切な人と旅行のこと、ステイ中のこと、そしてこれからのことをゆっくり語り合うもよし。新宿の夜景と一流のバーテンダーが提供するお酒に身を任せて、至福のひとときが過ごせますよ。

■86(エイティーシックス)
営業時間:18~23時(金曜・土曜は~24時)
定休日:無休
※貸切営業の際はクローズになる場合あり

どんな滞在になるか…訪れるたびにワクワクする!

るるぶ&more.編集部

いかがでしたでしょうか。取材当日もワンちゃんのお散歩に向かうゲストや、ロビースペースで談笑するおそらく初対面であろうゲストたちの姿が見え、ホテルに入ると、まるで人と人の間にある見えない壁が取り払われたような、優しい空間が広がっていました。

談笑していた人たちのなかにはゲストだけでなく、もしかするとスタッフがいたのかもしれません。それが分からないくらいにコミュニケーションが気軽に発生し、ほどよい距離感で広がっていくのもキンプトンならではの素敵なポイントです。

数に限りがありますが、宿泊者には無料で自転車の貸出しも行っているので、グッとペダルを踏みこんで新宿の街へ繰り出してみるのもいいかもしれません。どこへ繰り出しても、何を見ても、「キンプトン新宿東京」に戻ってくればロビーの大きなアートとフレンドリーなスタッフが「おかえり」と迎えてくれるはず。帰りたくなるホテル「キンプトン新宿東京」に、ぜひ足を運んでみてください。

ホテル周辺のおすすめ観光スポット3選

【ホテルから徒歩約5分】東京都庁展望室

写真提供:(公財)東京観光財団
写真提供:(公財)東京観光財団

新宿西口の顔として定着した東京都庁。45階の展望室では地上202mの高さから東京が一望でき、多くの人が訪れています。

【ホテルから徒歩約12分】ルミネ新宿

るるぶ&more.編集部

ルミネ1と2からなる大型商業ビル。話題のファッション&グルメに加え、ルミネ2にはよしもと芸人の生ライブが楽しめる劇場も併設されています。シーンや年代問わず人気のスポットです。

【ホテルから自転車で約15分】代々木公園

るるぶ&more.編集部

かつては陸軍代々木練兵場として使われ、戦後、ワシントンハイツ、東京オリンピック選手村を経て公園となりました。現在は森林浴、野鳥観察などを楽しむ人々が集うスポットに。広さは約54万㎡。道路をはさんで南側のB地区には陸上競技場、球技場のほかにイベント広場があり、イベント開催時には、多くの人で賑わっています。

リアルなおすすめタイムスケジュール

【1日目】
15:00 チェックイン
15:30 荷物を置いたら、自転車を借りて周辺にある、代々木公園や新宿御苑へ
17:00 「イブニングソーシャルアワー」に参加。スタッフやほかのゲストとの交流を楽しむ
18:00 「NY Steakhouse」で本格ステーキのディナーを
21:30 食後は「86」でオリジナルカクテルを堪能
22:00 シャワーでリフレッシュ
23:00 就寝

【2日目】
6:00 客室に備えられているヨガマットを使ってモーニングヨガ
7:00 「District - Brasserie, Bar, Lounge」でプリフィクスの朝食をいただく
9:00 「モーニングキックスタート」のコーヒーをテイクアウトして客室へ。チェックアウト時間までゆったりくつろぐ
11:00 チェックアウトをして、帰路へ

■キンプトン新宿東京(きんぷとんしんじゅくとうきょう)
住所:東京都新宿区西新宿3-4-7
TEL:03-6258-1111
料金:1泊1室2名8万2600円~
チェックイン:15時~
チェックアウト:~11時


Text:鈴木優輔
Photo:川田航平、キンプトン新宿東京

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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