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「iPhoneで見た商品が追いかけてくる…」行動を監視される前に今すぐオフにすべきトラッキングの正体

  • 2026.4.15
個人情報の流出を防ぐ!iPhoneの「トラッキング」設定の見直し
出典:イチオシ | 個人情報の流出を防ぐ!iPhoneの「トラッキング」設定の見直し

ネットショッピングで検索した商品の広告が、別のアプリを開いた際にも表示されて不安に感じたことはないでしょうか。多くのアプリは、広告主とデータを共有する目的で、他社のWebサイトやアプリを横断してユーザーの行動を追跡しようとします。iPhoneでは、このような「トラッキング」を未然に防ぎ、アプリごとに許可を求める通知自体をブロックすることが可能です。安心してスマホを利用するための設定手順をお伝えします。

アプリのトラッキングとは?オフにする理由

アプリのトラッキングとは、他社が所有するWebサイトやアプリを横断してユーザーの行動を記録し、主にターゲット広告の配信やデータ分析に利用する仕組みです。iPhoneではAppleの「App Tracking Transparency(ATT)」というポリシーにより、追跡前にユーザーの許可を得ることが義務付けられています。しかし、新しいアプリを入れるたびに通知が出るのは煩わしく、意図せず許可してしまうリスクもあるため、プライバシー保護の観点から一括で要求をオフにすることが推奨されます。

トラッキング要求を一括でオフにする設定方法

すべてのアプリからのトラッキング許可の要求を停止する手順をご説明します。まず、iPhoneの「設定」アプリを開き、「プライバシーとセキュリティ」を選択します。次に、「トラッキング」をタップしてください。画面上部にある「アプリからのトラッキング要求を許可」というスイッチをオフ(白または灰色)に切り替えます。これで、以降は許可を求めるポップアップが表示されなくなり、すべてのアプリに対して自動的に「トラッキングを拒否」したことと同じ状態になります。


トラッキングの要求を一括でオフにする際、すでに個別に許可していたアプリがある場合は、それらに対しても追跡を停止するよう求めることができます。意図しない個人データの共有を最小限に抑え、より安全なデジタルライフを送りましょう。


※設定をオフにしても、アプリ内での独自のデータ収集が完全になくなるわけではありません。また、Appleからの広告(Apple Advertising)設定は別途必要です。詳細はApple公式サイトを確認してください。


<出典>

iPhoneでアプリのトラッキングの許可を制御する - Apple サポート (日本)



※記事内における情報は原稿執筆時のものです。OSのバージョンによりメニュー名や操作画面が異なる場合があります。


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