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ハンドメイドキーホルダーを見た妹が「そんな素人作品売れるワケないじゃん」暴言に涙した姉の話

  • 2026.4.13

家族のお願いにはできるだけ応えたいですよね。でも人の好意を都合よく利用し、ろくにお礼すら言わない人もいるもの。今回はハンドメイドキーホルダーを見た妹から暴言を吐かれ、涙を流した姉の話をご紹介いたします。

大学卒業後、就職先が決まらず、派遣社員として保険の営業をする主人公・藤崎サヤ(33)。同僚で売れっ子アクセサリー作家・なぎ子と昼食をとりますが、妹・秀美から「ドーナツ買ってきて!」とメッセージが届きました。おねだりが今回だけではない上、支払いすらしないと知ったなぎ子は苦言を呈しました。
実は29歳のときに焦って元夫・吉川草太と結婚し、バツイチになったサヤ。交際前は紳士的だった草太でしたが、結婚した途端モラハラ経済DV男に豹変しました。結婚して2か月で生活費を入れなくなった上、サヤを追い出した草太。仕方なく実家に戻るも母・百合子と秀美から罵倒され、さらに自信を失ったのでした。
経済DVに加え草太の浮気が発覚するも、慰謝料は請求せず離婚したサヤ。あれから4年が経ち、ひとり暮らしの家で趣味の刺繍を満喫しています。週末なぎ子と浅草橋で手芸用品を購入し、カフェへ入りました。そこに秀美から電話が来て、限定くじ10回とガチャガチャのコンプをおねだりされます。
6歳の息子・タカシを利用し有無を言わせない様子に、怒りをあらわにしたなぎ子。さらに以前オモチャを買わなかったサヤが、秀美と百合子から理不尽に怒鳴られていたと知りました。その上オモチャ代を全額負担していたと知ったなぎ子は頭を抱えます。都合よく利用されたとわかっていながら半ば諦めたサヤに活を入れました。そして次の日曜日にイベントがあるなぎ子は、サヤに売り子に誘ったのでした。
イベント当日、先にギャラを渡したなぎ子。受け取れないと言ったサヤに、「自分の価値を自分で落としちゃダメ」と伝え、このお金はサヤのために使ってほしいと訴えます。その後イベントが大盛況だったなぎ子は、「自分の作品売ってみようって気になった?」と聞いたのでした。
翌日、サヤはハンドメイドキーホルダーを会社につけていきます。サヤとなぎ子がエレベーターに乗っていたところ、たまたま乗り合わせた同僚が褒めてくれます。販売の有無を聞かれ、なぎ子がとっさに「もちろん」と答えたのでした。
同僚からキーホルダーを褒められたサヤは、温かい気持ちで作品作りに取りかかります。自分の作品を気に入ってもらえた上、お金までいただける現実に感動しました。しかし箱ティッシュをもらいにきた秀美がキーホルダーをバカにし……?

キーホルダーをバカにする秀美

「売れるワケないじゃん」

サヤがハンドメイド作品を販売するつもりだと知り、売れるわけがないと暴言を吐いた秀美。はじめて作品が売れてうれしかったサヤでしたが、涙が込み上げてきたのでした。客観的に見たら気にすることのない言葉でも、長年身内から否定され続けたら不安になってしまいますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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