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これどうやって計算するか覚えてる?「秒速0.1mは時速何m?」→正しく計算できる?

  • 2026.6.1
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今回は、秒速を時速に直す問題にチャレンジしてみましょう。

速さの問題を解き慣れていないと、少し戸惑ってしまうかもしれません。

しかし、「秒速」や「時速」の意味を考えると考え方が見えてきますよ。

問題

秒速0.1mは時速何mになりますか?

解答

正解は、「時速360m」です。

すぐに計算方法を思いついたでしょうか?

今回の問題を計算するための注目「ポイント」を、次項で確認してみましょう。

ポイント

この問題のポイントは「1時間は何秒か」を考えることです。

まず、時速と秒速の意味を確認しておきましょう。

時速とは、1時間に進む距離で表された速さのことです。同じく、秒速とは、1秒間に進む距離で表された速さのことです。

つまり今回の問題は、次のように読み替えることができます。

1秒間に0.1m進む速さであれば、1時間で何m進みますか?

ここで、1時間は何秒かを考えてみましょう。まず、1時間は60分です。そして、1分は60秒です。

つまり、1時間は60×60秒、すなわち3600秒です。

1秒で0.1m進むものが1時間=3600秒で進む距離は、0.1mを3600倍すれば求められますね。

0.1m×3600
=360m

1時間で進む距離は360m、よって時速は360mということになります。

まとめ

今回の問題は、いかがでしたか?

実は、秒速を時速に換算したいときは、秒速に3600を掛ければ一発で答えが出ます。しかし、意味も分からず3600という数字を丸暗記しているだけだと、どうしても忘れやすくなってしまいます。

そこでおすすめなのが、今回見たように解答の手順を順序立てて覚えておくことです。

「1時間は60分で、1分は60秒だから、1時間は3600秒」
→「秒速は1秒間に進む距離を表しているから、時速(1時間=3600秒で進む距離)は秒速×3600」

この理屈が分かっていれば、具体的な3600という数字は自分で計算して求めることができるでしょう。

このシリーズでは、速さに関する様々な問題を配信しています。ぜひ引き続き、チャレンジしてみてくださいね。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。


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