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そのまま計算しないで!「53×11」→暗算できる?

  • 2026.4.22
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小学校で習う九九は9×9までですが、実は二桁の掛け算も、ちょっとしたコツで暗算できるようになります。

今回は、その中でも覚えておくと便利な「11の掛け算」に挑戦してみましょう。

問題

次の計算をしなさい。
53×11

2桁×2桁と聞くと難しく感じますが、コツをつかめば驚くほど簡単に解けます。

まずは自分で考えてみましょう。

解説

今回の答えは「583」です。

実はこの計算、足し算だけで求めることができます。

(例:53×11の場合)


【手順1】
十の位と一の位を足す
(5+3=8)

【手順2】
その数を真ん中に入れる
→ 5と3の間に8を入れて「583」

 

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これだけで答えが出せます。

なぜこの方法が成り立つのかは、筆算を思い出すとイメージしやすくなります。

繰り上がりがある場合

繰り上がりがあるときだけ、少し注意が必要です。

例えば、

75×11


【手順1】
十の位と一の位を足す
(7+5=12)

【手順2】
その数を真ん中に入れる
→ 7と5の間に「12」を入れるが、繰り上がりを考慮する

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この場合、
7+1(繰り上がり)=8 となり、

答えは「825」となります。

まとめ

繰り上がりがある場合は少しだけ注意が必要ですが、この方法を使えば、二桁の掛け算も暗算でスムーズに解けるようになります。

何度か練習することで、自然と計算スピードも上がっていくはずです。ぜひ日常の中でも活用してみてください。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」

監修:株式会社かえでプロダクション(公式HP

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「編集技術で過去と未来をつなぐ」小学生・中学生・高校生の学習用教材を執筆・編集・校正する編集専門のプロダクション。英語・算数/数学・国語・理科・社会の主要5科目のテキストやドリル、テストや模試、デジタル系の教材など幅広く制作。教材からできる教育を目指し、教育業界を支える会社。会社独自の福利厚生が充実しており、社員が働きやすい環境を整え、新しい働き方で第三者機関から認定を受けている。


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