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バズり中の睡眠メソッド「7:1」とは?専門家が解説

  • 2026.4.13
inewsistock / Getty Images

私たち現代人は、まさに睡眠の問題に悩まされている。イギリスでは、成人の大半が「よく眠れた」と感じられるのは1週間のうち、平均わずか3日だという。さらに、約半数は「睡眠の質が悪いと、ストレスやいら立ち、不安を感じる」としている――「7:1睡眠法」と呼ばれるメソッドが、今これほど大きく注目されているのは、このためだと考えられる。

もちろん、冬が終わり、日が長くなるとともに朝日もさらに明るく感じられるようになるのは、誰もが歓迎するところ。だが、夜になれば自動的にスイッチが切り替わり、休息モードになるはずの体がなかなかその変化に対応しないことに、悩まされている人も多いのでは?

そこで、多くの専門家たちがすすめのが、毎晩なるべく同じ時刻に就寝し(前後しても1時間以内にとどめる)、7時間の睡眠をとるようにする「7:1睡眠法」。すでに実践している人も多いこの方法は、「確実に効果がある」とされている。

Vuk Saric / Getty Images

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)とヴァイタリティ・ヘルス社の共同プログラム(LSE-Vitality Behavioural Health Incentives Program)によって行われた調査の結果、「7:1睡眠法」を習慣化することができれば、「寿命が最大4年延びる」可能性があるという。

この結果について、テレビ出演も多いイギリスの一般医、ニージャート・アリフ医師はインスタグラムに、「大規模な調査の結果、毎晩ほぼ同じ時刻に就寝し、7時間の睡眠をとるというたったひとつの習慣を身につけることで、早期死亡リスクが25%近く低下し、寿命が最大4年延びる可能性があることがわかりました」と投稿している。

いっぽう、調査結果をまとめた研究者らは、結果について次のように述べている。

「ヴァイタリティのデータは、健康のためには十分な睡眠をとることが重要であるものの、睡眠に関連した健康リスクをより明確に表す指標となるのは、就寝時刻が一定であるかどうかだということを示しています」

「1時間以上のずれが生じないよう、できる限り同じ時刻に就寝することで、死亡リスクと入院リスクがそれぞれ、約31%、約9%低下すると推定されます」

つまり、私たちは7時間の睡眠をとるだけでなく、できる限り同じ時刻に就寝する習慣を身につけることで、十分な休息をとり、体を回復させることができそうだということ!実践してみる価値は、あるかもしれない。

※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

From COSMOPOLITAN UK

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