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「最後のプレゼントだよ」結婚記念日に離婚届を渡してきた夫。“極上のお返し”で反撃すると…真っ青に

  • 2026.4.8

夫のシャツについた口紅を見つけた日から、私たちの関係は大きく崩れ始めました。

夫のシャツについた口紅と最低な言い訳

夫のシャツに口紅がついているのを見つけた私は、思わず理由を尋ねました。すると夫は、同僚と飲んだあとにひとりでバーへ行き、そこで知り合った女性が酔ってもたれかかってきたのだと説明。

さらには「放っておけなかったから」と、その女性をホテルまで送ったというのです。不安になった私は、「本当に送っただけなの?」と確認しましたが、夫は「親切にしただけで浮気を疑うな」「少しは信用しろ」と逆ギレするばかり。そのころにはすでに、私たちの会話も、一緒に過ごす時間も減っていました。

思い切って寂しい気持ちを伝えた私に、夫は「お前は地味で色気がない」とひどい言葉をぶつけてきました。私は傷つきながらも、「自分が変われば何か変わるかもしれない」と思ってしまいました。そこからダイエットをして7キロ痩せ、メイクや髪型、服装も変えてみたのです。

けれど半年後、勇気を出して夫に見せても、返ってきたのは嘲笑だけ。「全然気づかなかった」「気色悪い」と言われ、私はそれまでの努力を踏みにじられたような気持ちになり、心の底から打ちのめされました。

結婚記念日に離婚届…私も夫に“最後のプレゼント”

その後、夫は残業や休日出勤、外泊まで増えていきました。そして3カ月後の結婚記念日。夫はリビングのテーブルに離婚届を置き、「魅力のない嫁とは離婚だ」「最後のプレゼントだ。緑の紙だぞ!」と笑いました。ただ、そのときの私は、もうただ傷つくだけの私ではありませんでした。

私は夫に、「私からのプレゼントも見てくれた?」と伝えました。夫のバッグに忍ばせていた茶封筒。その中には、浮気相手の写真が入っていました。

私は少し前から夫の浮気に気づいていたのです。しかも調べていくうちに、その女性が夫だけの相手ではないことも知りました。複数の男性と関係を持っていて……どうやら高収入の男性を選んで近づいていたようでした。

それでも夫は、「彼女は俺と結婚するつもりだ」「そんなはずない」と、私の言葉を信じませんでした。

浮気相手の正体が明らかに…夫の転落と私の再出発

数日後、夫から慌てた連絡が来ました。浮気相手と突然連絡が取れなくなり、住んでいたはずのマンションも空き室。勤め先だと聞かされていた会社にも、そんな女性はいなかったそうです。さらに夫は、新居の頭金が必要だと言われてまとまったお金を渡していたことまで判明。


ようやく事実を認めた夫は、「間違っていた」「やり直したい」と復縁を求めてきました。けれど、私の答えは決まっていました。離婚届はすでに提出済み。あれだけ私を傷つけ、見下し、裏切った相手と、もう一度やり直す理由などどこにもありません。

その後、夫は弁護士を通じて返還を求めたようですが、相手はすでに行方をくらましており、渡したお金が戻ることはなかったそうです。夫は落ち込み、仕事も手につかない状態だと共通の知人から聞きました。どうやら生活は一変したようです。

一方の私は、財産分与と慰謝料を元手にマンションを購入。穏やかで充実した毎日を送っています。あのとき離婚を選んだことは、私にとって間違いなく正解でした。

◇ ◇ ◇


大切な人から否定される言葉をかけられると、自分を変えようと頑張りすぎてしまうこともありますよね。けれど、自分を押し殺してまで続ける関係が、本当に幸せにつながるのか、一度立ち止まって考えてみることも必要なのかもしれません。


自分を大切にする選択が、これからの穏やかな毎日につながっていくといいですね。

【取材時期:2026年3月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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