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「もう限界だ…」抱っこしないと泣く娘に疲弊していると「席をお譲りください」と車掌さん。結果と、私が感じたことは

  • 2026.4.8

娘がもうすぐ2歳になるころ、バスと電車を利用し1時間以上かけてお出かけしていた道中のことです。当時娘は人見知りと場所見知りが酷く、ベビーカーにも愚図って乗らない、母親の私が抱っこしないとギャン泣きしてしまう状態でした。


満員電車で車掌さんが……!?

そして抱っこ紐も体が大きくて使うことができない状態で娘を抱っこし続け移動してました。電車の最後尾の車両に乗り、座席が空いてないか探しましたが全て埋まっており、「もう限界だ」と思って娘を抱っこから下ろすとギャン泣き、睨まれるループが続いていました。

すると車掌さんが気付いてくれたらしく、「お子様を抱っこしている親御さんに席をお譲り頂くようお願いします」とアナウンスしてくれました。結果は誰も動いてくれませんでしたが、車掌さんがそうやって声を上げてくれただけでもうれしかったです。

降りたときには娘が車掌さんに手を振ると笑顔で振り返してくれました。本当に素晴らしい対応をして頂き私も夫も車掌さんに深々と頭を下げました。

◇ ◇ ◇

マタニティーマークを付けていても無視されたり、産後も悲しい対応をされることがありました。この経験から、娘には赤ちゃんを連れているお母さんが大変なことをしっかり教えて、見かけて困っていたら席を譲るように、それが当たり前の社会になるといいよね、ということを話すようになりました。

著者:加地琴美/30代女性・会社員/8歳の1人娘がいる母。介護職に従事。最近は乙女ゲームが1日の楽しみ。

イラスト:いずのすずみ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部

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