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偏食なのは自分なのに、私に「太るよ」と説教してくる友達→さすがに気持ちを伝えたら...

  • 2026.4.8
ハウコレ

食事の場面で、思いがけない言葉に傷ついた経験はありませんか。相手に悪気がないように見えても、繰り返されるうちに心がすり減っていくことがあります。

今回は、友人からの何気ない一言に悩んでいた女性が、あることをきっかけに自分の気持ちを伝えることができたエピソードをご紹介します。

楽しいはずのランチが憂うつになった

学生時代からの友人と月に一度ランチをするのが、私のささやかな楽しみでした。しかし最近、その時間が少しずつ憂うつなものに変わっていったのです。食事の時に決まって言うのが「そんなに食べて大丈夫?」という言葉でした。

友人は極端な偏食で、いつも同じサラダとスープしか頼みません。私が普通にパスタやデザートを注文するたびに、心配するような顔で「太るよ」と言ってくるのです。会うたびに繰り返されるうちに、だんだん食事を楽しめなくなっていきました。

衝撃のメッセージ

ある日、ランチの約束をした後に届いたメッセージを見て、私は返信する手が止まりました。

「明日のお店、ヘルシーメニューあるところにしない?あなたのためを思って言ってるんだよ」

私のためを思って。なぜここまで言われなければならないのか、悔しさがこみ上げてきました。

さらに数日後、友人からまたメッセージが届きます。

「この前テレビで見たんだけど、炭水化物って本当に太るらしいよ。気をつけてね」

一方的な情報を送りつけてくる友人に、私は返信する気力さえなくなっていました。自分自身が野菜以外ほとんど食べられない偏食なのに、なぜ私の食事にばかり口を出すのか。

意を決して伝えた私の本音

次のランチの日、私はいつも通りのメニューを注文しました。案の定、友人は眉をひそめて「また食べるの?」と言ってきます。その瞬間、私の中で何かが吹っ切れました。

「ねえ、ずっと気になってたんだけど」と切り出しました。「私の食事のことを毎回言うのは、どうしてなのかな」。友人は驚いた顔で固まっています。「あなたは偏食で食べられないものが多いよね。それは仕方ないと思う。でも私が普通に食べることを注意されるのは、正直つらいんだ」。

思いがけず涙がにじんできましたが、私は続けました。「太るよって言われるたびに、自分がおかしいのかなって悩んでた。もうこれ以上は聞きたくない」。友人は黙ったまま、うつむいてしまいました。

そして...

その日の帰り道、友人からメッセージが届きました。

「さっきはごめんね。自分が食べられないから、つい気になって言いすぎてた。傷つけてたんだね」

短い文面でしたが、友人なりに考えてくれたことが伝わってきました。私は「気づいてくれてありがとう」とだけ返信しました。

すべてが解決したわけではありません。でも、自分の気持ちをきちんと伝えられたことで、胸のつかえが少し軽くなりました。これからは無理に我慢せず、自分の心地よさを大切にしていこう。そう思いながら、私は少しだけ前を向いて歩き出したのです。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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