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【頭の体操】1から100まで全部の数字を足すといくつ? 普通に足し算を始めたら負け。数式の中に隠された「ペアの正体」とは

  • 2026.4.7
【頭の体操】1から100まで全部の数字を足すといくつ? 普通に足し算を始めたら負け。数式の中に隠された「ペアの正体」とは

1+2+3……と順番に足していく。

一見シンプルな問題ですが、そのまま計算し始めた人は少し待ってください。

実はこの問題、地道に足し算をしていると永遠に辿り着けない「落とし穴」が潜んでいます。

まずは答えを出してから、次を読み進めてみましょう。

正解は一瞬で出せる。でも足し算では絶対に辿り着けない

正解は「5050」です。

この数字、地道に足し算をしていたら何分かかったでしょうか。

1から順番に足し算していくと100回の計算が必要になります。

ミスも起きやすく、途中で間違えれば最初からやり直し。これは賢い解き方とは言えません。

実はこの問題、足し算で挑もうとすること自体が「罠」なのです。

答えは数字の「並び方」の中にすでに隠されています。

「端と端」を組ませると一瞬で解ける理由

カギは、数字の列を「端と端」で組み合わせることです。

1と100を足すと、合計は101
2と99を足すと、合計は101
3と98を足すと、合計は101

どのペアを作っても、合計は必ず「101」になります。

これは偶然ではありません。1から100までの数字は、端から順に組み合わせると常に「101」というペアが生まれる構造になっているのです。

では、このペアは全部でいくつ作れるでしょうか。

1から100までの数字は全部で100個。ペアにすると、その半分の「50組」になります。

つまりこの問題は「101×50=5050」というシンプルな掛け算に変わります。

100回の足し算が、たった1回の掛け算で解決するのです。

初めてこの解法を知ったとき、「なるほど!」と思わず声が出た方も多いのではないでしょうか。

まとめ:視点を変えれば難題が消える

地道に積み上げることが正解に見えても、視点を変えれば一瞬で解ける問題がある。

この小さな気づきは、日常のあらゆる場面に応用できます。

仕事でも生活でも、「1+2+3……」と地道に積み上げているだけの作業はありませんか?

もしそこに「端と端を組ませる」ような法則を見つけることができれば、本来なら何時間もかかる問題が、あっという間に解決するかもしれません。

行き詰まったときこそ、「何かと何かを組み合わせてシンプルにできないか?」と問い直してみてください。

その瞬間、果てしなく見えた階段が、滑り降りるだけの楽しいスロープへと変わるはずです。

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