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京都で贅沢なお茶タイム。街歩きの途中に立ち寄りたいカフェ3選

  • 2026.4.6
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街歩きの途中に足を運びたいのは、落ち着いたムードのなかでほっとひと息つける店。リニューアルした老舗喫茶にモダン茶室、人気パティスリーの新展開から、自分好みの一軒を見つけて。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

【1】アンパサンド

ショコラと焼き菓子のストレートな美味しさに心酔
隠れ家のような空間で上質なショコラと焼き菓子を楽しめるこちらは、人気店「パティスリーエス」の新展開。同店で活躍後、東京のビーン・トゥ・バー専門店で経験を重ねたシェフショコラティエの武友瑶子さんが腕を振るいます。「誰もが美味しいと感じるシンプルさを大切にしています」という味わいを堪能できるのが、スコーンやガトーショコラが主役のセット。滑らかな生チョコレートやプチフールまで丁寧に作り込まれた、優しい美味しさです。

(写真) 季節の果物に、厳選したチーズやサラミ、グジェールも付いた「スコーンセット」¥2,500。生地を手混ぜして作るスコーンは、外はサクッ、中はしっとりとして口の中でほどけるよう。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

香り高く瑞々しいボンボンショコラは常時20種類前後。1粒¥330~

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

築100年の町家を改装。ショコラ、焼き菓子はテイクアウトも可。

DATA
住所:京都市中京区三条油小路町145-1 2F
※電話なし。
営業時間:13時~18時
定休日:火~金曜
Instagram:@ampersand2025

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

【2】池半分室

鴨川の景色を愛でながら静かな時間を過ごす贅沢世界各地から集めた骨董の家具をしつらえた美意識が光る空間。大きく開かれた窓の外には鴨川ののどかな風景が広がり、ぼんやりと眺めていると満たされた気分に…。そんな贅沢なティータイムを過ごせるのが、1日1組のみの茶席コースが評判の「茶室/茶藝室 池半」が手掛ける“分室”です。店主が厳選した有機栽培や自然栽培の上質な茶葉と茶器、そしてこの地でくみ上げる軟らかい地下水でいれたお茶をゆったり味わい、心までも潤して。

(写真)ドライマンゴーなどの「お茶請け 3種盛り」¥600

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

緑茶、白茶、黄茶、烏龍茶など、茶葉は20種類前後、すべて¥2,400。希望に応じて一煎目はスタッフにいれてもらい、その後はそれぞれが自由に楽しむスタイル。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

唯一無二のロケーションを生かした空間デザイン。2、3階は宿「鴨半 OMOYA」として営業。

DATA

住所:京都市下京区都市町143-10
※電話なし
営業時間:11時~16時(L.O.)
定休日:水曜
Instagram:@bunshitsu.ikehan

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

【3】イノダコーヒ 三条店

京都を代表する老舗喫茶はデザートも見逃せない!
1940年の創業以来、京都の喫茶文化を支えてきたイノダコーヒ。レトロな佇まいで愛された三条店が、2年半の休業を経て2024年秋に生まれ変わりました。明るく開放感のあるインテリアとなっても、同店のシンボル、マホガニー製の“オーバルカウンター”は健在。その中で熟練の職人がコーヒーをネルドリップでいれる姿も変わりません。新たに加わった三条店限定メニューは、コーヒーと引き立て合う名品揃い。愛らしいデザートは必食です。

(写真)イノダ特製レモンアイスを使った「黒みつきなこパフェ」¥1,130と「オーバルシューパフェ」¥1,280、重厚なコクのなかに強い甘みが広がる「三条ブレンド 時~とき~」¥880は三条店限定。「カフェオーレ」¥750

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

大きなポットにネルを張り、お玉で湯を注ぐのがイノダ流。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

全19席のオーバルカウンターは店の奥に。

DATA
住所:京都市中京区桝屋町69
tel.075-223-0171
営業時間:10時~18時半(L.O.)
無休



Photos : KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]
25ans(ヴァンサンカン)4月号掲載(2026年2月27日発売)


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