1. トップ
  2. 恋愛
  3. タバコ嫌いの私の前で吸いまくる彼氏→我慢の限界で彼のタバコを全て捨ててみたら...

タバコ嫌いの私の前で吸いまくる彼氏→我慢の限界で彼のタバコを全て捨ててみたら...

  • 2026.4.6
ハウコレ

私はタバコの煙がとても苦手です。匂いを嗅ぐだけで頭が痛くなり、気分が悪くなってしまうほど。そんな私の彼氏は、1日に何本も吸うヘビースモーカーでした。

付き合い始めた頃は「彼女の前では控える」と言ってくれていたのですが、交際が長くなるにつれて、その約束は少しずつ崩れていきました。

煙に包まれる日常

彼と一緒に過ごす時間が増えるほど、タバコの煙を浴びる機会も増えていきました。彼の部屋に行けば、換気もせずに次々とタバコに火をつける彼。私が隣にいても、窓を開けることすらしてくれません。

「ちょっと関係ないところで吸ってくれない?」と何度かお願いしたこともありました。けれど彼は「そのうちね」と言って、まったく聞く耳を持ってくれなかったのです。私の服や髪にも煙の匂いが染みつき、帰宅するたびにシャワーを浴びる日々が続きました。それでも「彼のことが好きだから」と、私は自分に言い聞かせていたのです。

届かない私の言葉

ある日、意を決して彼に真剣に話をしました。「私、本当にタバコの煙が苦手で、体調も悪くなるの。せめて私といるときだけでも控えてほしい」と、できるだけ穏やかに伝えたのです。

彼は少し考えるような素振りを見せました。けれど次の瞬間、「わかったわかった」と軽く返事をしただけで、その日のうちにまた私の目の前でタバコを吸い始めたのです。私の言葉は、彼の心にまったく届いていなかったのだと悟りました。それから何度同じお願いをしても、彼の態度は変わることがありませんでした。

限界を超えた日

ある週末、彼の部屋を訪れたときのことです。テーブルの上には買ったばかりと思われるタバコが何箱も積まれていました。その光景を見た瞬間、これまで積み重ねてきた我慢が一気にあふれ出しました。

気づいたときには、私はそのタバコをすべて手に取り、ゴミ箱に入れていたのです。お出かけから帰ってきた彼にタバコの行方を聞かれたので正直に答えると、「何してるんだ!」と怒鳴ってきました。私は「何度お願いしても聞いてくれないから、もう限界だったの」と伝えると、彼は信じられないという顔で私を見つめていました。

そして...

彼は「弁償しろ」と怒り、私を責め続けました。けれど私は、そんな彼の言葉を聞きながら、不思議と心が穏やかになっていくのを感じたのです。ああ、この人は最後まで私の気持ちを理解しようとしてくれなかったのだと。

その日、私は彼に別れを告げました。「自分のことを大切にしてくれない人とは一緒にいられない」と、はっきりと伝えて。彼は驚いた顔をしていましたが、私の決意は揺らぎませんでした。

あれから数カ月が経ち、今の私は煙の匂いを気にすることなく、穏やかな毎日を送っています。我慢し続けることだけが愛情ではないと、あのとき気づけてよかったです。

(20代女性・学生)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる