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医師「子宮全摘が必要」妊活中に告げられた言葉に困惑した私。アラフォーの私が選択した不妊治療の道

  • 2026.4.7

つらい生理痛が続き、妊活中だった私は婦人科を受診しました。軽い確認のつもりでしたが、検査を進めるうちに想像していなかった診断を受けることになります。この受診が、私の妊活との向き合い方を大きく変えました。

ポリープではないと言われて

毎月の生理痛に悩まされていた私は、妊活の妨げになるような病気が隠れていては困ると思い、婦人科で診てもらうことにしました。最初の婦人科では、子宮内にポリープがあると説明され、手術可能な病院を紹介されました。

しかし、転院先で詳しい検査を受けると、実際にはポリープではなく「子宮粘膜下筋腫(しきゅうねんまくかしきんしゅ/子宮の内側(子宮粘膜下)にできる筋腫)」だとわかりました。子宮筋腫の中でも手術の難易度が高く、妊娠を妨げる要因となるということを知り、想像以上に深刻な状況に言葉を失いました。

妊活と治療のはざまで

当時は妊活中だったため、医師から提案された子宮全摘はどうしても選べませんでした。タイミング法なども試しましたが、筋腫が何十個もある状態では結果につながらず、時間だけが過ぎていく感覚がありました。アラフォーで、焦りも次第に大きくなっていきました。

決断の先にあった結果

迷った末に子宮筋腫核出術(かくしゅじゅつ)を受け、その後体外受精に挑戦することを決めました。この選択が功を奏し、手術後に無事体外受精で2人の子どもを授かることができました。振り返ると、あのとき現状から目をそらさず向き合ったことが、今につながっていると感じています。

まとめ

つらい生理痛をきっかけに婦人科を受診したことで、自分の体の状態と深く向き合うことができました。思いがけない診断や選択の連続に戸惑いもありましたが、検査を受けたからこそたどり着けた結果であったと、今は素直に思います。これからも違和感を放置せず、自分の体からのサインを大切に受け止めながら、日々を過ごしていきたいです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修:沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)

著者:月野うさぎ/40代女性・会社員

イラスト:はせがわじゅん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)


監修者:医師 沢岻美奈子 女性医療クリニック院長 沢岻美奈子先生

医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や、更年期を中心としたヘルスケア領域が専門。心身の不調が特徴的な更年期の揺らぎ世代の女性を統合医療による全人的なサポートをおこなっている。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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