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新生活の家具&家電選びのコツは? プロが教える「空間になじむ」アイテムの選び方

  • 2026.4.3

新生活に向けて家具や家電をそろえるタイミングで、「どんな基準で選べばいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。天然水ウォーターサーバー「FRECIOUS dewo ii」の新製品発表会では、デザイナーやインテリアのプロが登壇し、“長く使えるもの”や“空間になじむデザイン”という視点から、暮らしを心地よく整えるヒントが語られました。

インテリアに馴染むウォーターサーバー「FRECIOUS dewo ii」

「家具のように選ぶ」という視点で生まれた「FRECIOUS dewo ii」

中央に設置されているウォーターサーバー「FRECIOUS dewo ii」

2026年3月25日(水)より発売された天然水ウォーターサーバー「FRECIOUS dewo ii」は、2014年の発売以来支持されてきたロングセラーモデルの後継機。従来のデザイン性と使いやすさを継承しながら、常温水や再加熱機能、UV-LED殺菌など、必要な機能に絞ってアップデートされています。

今回の特徴は、「キナリ」と「スミクロ」という新色です。陽だまりのようなやさしい白のキナリと、玉砂利を思わせる落ち着いたスミクロは、いずれも環境に自然と溶け込む色として設計されています。

ウォーターサーバーはサイズが大きく、部屋の印象を左右しやすい存在です。そのため、家具のように空間になじむデザインを選ぶことが、心地よい空間づくりのポイントといえそうです。

長く使えるものは「気づかれない工夫」でできている

" class="wp-image-565030" />プロダクトデザイナーの安積伸さん

「dewo ii」のデザインを手がけたプロダクトデザイナーの安積伸さんは、「家電は毎日触れることで価値が生まれるもの。飽きのこないデザインと、意識せず使える操作性を大切にしました」と語ります。

ボタン数は増えながらも直感的に使える設計や、ロゴをあえて主張しないデザイン。「長く愛されるプロダクト」を意識した、細やかな工夫が随所に取り入れられています。

さらに、自然光が当たった際の見え方や影の出方にも配慮。スミクロは真っ黒ではなく玉砂利のような質感を、キナリは壁に自然と馴染む色味を選ぶことで、空間にやわらかく溶け込む佇まいを実現しています。

置き場所の工夫で、暮らしに自然となじむ

インテリアスタイリストの石井佳苗さんとラジオパーソナリティでアンバサダーのクリス智子さん

インテリアスタイリストの石井佳苗さん(左)とラジオパーソナリティでアンバサダーのクリス智子さん(右)

発表会では、ラジオパーソナリティでアンバサダーのクリス智子さんと、インテリアスタイリストの石井佳苗さんが「dewo ii」の実際の使用感について語りました。

初めてウォーターサーバーを取り入れた石井さんは「家電という感じがしないほど自然になじんだ」と話し、マンションの限られた空間の中でも、あえて部屋の中央に設置。「どこに行くにも通る場所に置いたことで、すぐに水が飲める環境になりました」と振り返ります。

さらに、「オブジェのように見える」という印象もあり、空間の中でも違和感なく取り入れられたそうです。

一方で、20年以上ウォーターサーバーを取り入れてきたというクリスさんは、「dewo ii」をキッチン奥の光が差し込む場所に設置し、「柱のような安心感がある」と表現。チョイスしたスミクロのカラーについても、光の当たり方によってやわらかく見える点を魅力として挙げていました。

新生活に向けた考え方として、石井さんは「無理に新しいものを増やすのではなく、今あるものを見直しながら、本当に長く使いたいものを選ぶことが大切」とコメント。

クリスさんも、「自分と水を飲んで考える時間をつくることで、気持ちが整う」とし、「水という相棒がいることで、日々を健やかに過ごせるのではないでしょうか」と語ります。

そして安積さんは「新しい生活は好きなものに囲まれて過ごせるタイミング。気に入ったものを取り入れてほしい」と呼びかけました。

プロに聞く。ウォーターサーバーを取り入れる際のアドバイス

プロダクトデザイナーの安積伸さん、インテリアスタイリストの石井佳苗さん、ラジオパーソナリティでアンバサダーのクリス智子さん

最後に質疑応答が行われ、「おうち時間をもっと心地よくしたいと考えている方で、ウォーターサーバーの導入を迷っている方に向けてアドバイスをお願いします」と筆者が質問してみました。

安積さんは「まずは体験してみるのがおすすめです。実際に使ってみると、手間が自然と減っていることに気づくはず。何も考えずに使える便利さや、日常の中にある快適さを実感できると思います」とコメント。

石井さんは「これまでハードルを感じていた方でも、実際に置いてみると驚くほど空間になじみます。インテリアに合わせて試しながら、デザインや使い勝手、水のおいしさを感じてみてほしいです」と話します。

クリスさんは「長く使っていると、その存在自体に安心感が生まれてきます。お湯を沸かす手間が省け、いつでもおいしい水があるというのは、日々の暮らしの中で大きな価値になります。使い勝手だけでなく、“暮らしの中の存在”として取り入れるのも一つの考え方ですね」と語りました。

クリス智子さんに聞く。暮らしに取り入れるヒント

ラジオパーソナリティでアンバサダーのクリス智子さん

ここからは、長年ウォーターサーバーを愛用しているクリス智子さんに、暮らしの中での取り入れ方について話を聞きました。

―ウォーターサーバーを使い始めたきっかけを教えていただけますか?

もともと水をよく飲むので、引っ越しのタイミングで導入したと記憶しています。賃貸で引っ越しが多かったこともあり、キッチンに浄水器を取り付けるのが難しかったんですよね。

それに、当時は浄水器のデザインもあまり好みのものがなくて。私はキッチンまわりのデザインにもこだわりがあるので、そういう意味でもウォーターサーバーが合っていました。

水がいつでも飲めるうえ、見た目としても空間に負担をかけない。自分にとっては、取り入れない理由がない存在でした。

―取り入れてみて、生活に変化はありましたか?

日常の流れがすごくスムーズになりましたね。 「水を買いに行く」「用意する」という手間がなくなって、自然に水がある状態になるのは大きかったです。

私は、水がある場所は“気のいいところ”だと思っているんです。キッチンに限らず、水がある場所って暮らしの要になる場所だと思っていて。

だから置き場所も、「家電だからここ」ではなくて、インテリアとしてどうなじむかをすごく大事にしています。

―今回の「dewo ii」の印象はいかがでしたか?

「dewo ii」は、圧迫感がなくて空間になじむのがいいですね。丸みや光の柔らかさも印象的でした。

新しい家電って、最初は少し浮いてしまうことも多いと思うんですけど、これは最初から自然に空間に入ってくる感じがありました。

自分が選んだスミクロは、黒でも重たく見えないし、デザインした安積さんのおっしゃっていた “玉砂利”のような質感で、やわらかさがあるんですよね。

あと、軽いのもよかったです。以前使っていたものは重くて動かすのが大変だったんですが、これは場所を変えたいと思ったときにすぐ動かせる。その“軽やかさ”も含めて、使いやすさを感じています。

―空間に馴染むデザインのものを選ぶことで、生活の満足度に変化はありましたか?

私は、暮らしの中のものを「機能だけ」で選ぶことはあまりなくて、空間を豊かにしてくれるかどうかも大切にしています。

細かいところまで気になるタイプなので、なんとなくで物を買うことはほとんどないですね。だからこそ、長く使えるものを選びたいと思っています。

「なじむもの」を選ぶことが心地よさにつながる

今回の発表会で印象的だったのは、家電が「空間になじむかどうか」という視点でした。

ウォーターサーバーも単なる家電としてではなく、“暮らしの一部”として取り入れることで、日常の質をさりげなく底上げしてくれる存在になるのかもしれません。

いつもそばにあるものだからこそ、自分にとって心地よいものを見極めながら、長く付き合えるアイテムを選んでみてはいかがでしょうか。

[All Photos By Kaori Simon]

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