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シマエナガはこうして生まれる!?これはもう「空飛ぶタマゴ」【写真5枚・北海道のかわいい動物たち②】

  • 2026.4.1

今週も インスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクト に寄せられたみなさまからのお写真をご紹介します。(2026年3月23日〜27日ピックアップ分・後編)

前編の記事では「恋のライバル」?かわいいエゾクロテンの兄弟の写真などをお届けしましたが、この記事は後編です。

「肉球好き」には…これは保存版!

Sitakke
Sitakke
撮影:kurita.keisuke さん

森を滑空するエゾモモンガ、その飛んでいるいわゆる「飛びモモ」の撮影は、とってもむずかしいのですって話は、何度か書かせていただいているのですが「きょうの1枚」は、なんと!AF(オートフォーカス)つまりピント合わせはカメラにおまかせ!で撮影されたモノなのだそう。

これはもう…ちょっとした奇跡です。

とはいえ毎回うまくいくわけではないそうで、やっぱり「飛びモモ」は気まぐれで手ごわい被写体です。

見事な「飛びモモ」と、もう1枚アップされていたのはピンクの肉球がなんともかわいらしい、足もとのアップショット。

マイナス20度を下回ってご飯を食べているエゾモモンガのカラダの上に、どんどん霜がついていくような寒い朝に、モモちゃんのピンクの指先がしもやけになってしまわないかいつも心配になるのです。

人差し指と親指がでているカメラ用の手袋を使っている私はモモンガ撮影に夢中になり、気づいたらしもやけになっていて、2本の指の皮がペロリとむけてしまったことがあります。

なんでエゾモモンガはしもやけにならないのでしょう?

これはもう「空飛ぶタマゴ」なのでは!?

まずは1枚目…これ、完全にタマゴですねー、空中にぽつんと浮かぶ白いタマゴ。
よ〜く見ると、●▲●と、ちょこんとした足がついているのがじわじわきますね。

Sitakke
Sitakke
Sitakke
撮影:nature_birds.4u さん

次の瞬間、そのタマゴにすっとシッポが生えてきて、ぽんっと殻を破るように空へ飛び出しました。

そう、これは空へ飛び立って行く姿ではなく「生まれた瞬間」みたいな、貴重な連続写真です。

もしかするとシマエナガは森のどこかではなく、こうして「空の中」で生まれているのかもしれません。

シマエナガのペアが地面に降りて、動物の羽を口にくわえて集めている姿を今シーズン初めて見かけました。

北海道の森は「恋の季節」から「子育ての準備」へと移り、動物たちが忙しく動き回っています。

◆「北海道3大かわいい動物」プロジェクト
インスタグラムやSitakkeの記事で発信中

◆文:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催。

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