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公園で「で、いくらなん?」消えていく2人組…41歳・元芸人が夢のために選んだ“過酷な現実”とは【ショートドラマ】

  • 2026.4.30

何歳になろうと、挑戦することを諦める必要はありません。ただ、年齢を重ねてから新しい夢に挑むには、大きな勇気がいりますよね。

感動したりスカッとしたりするショートドラマを多数発表している「ショートドラマ」の『歌劇団への挑戦①』では、歌劇団に入るために厳しい現実の中でも夢を追い続ける様子が描かれています。

【歌劇団への挑戦①】芸人の第二の人生に密着 #ショートドラマ

夢のために選んだ“過酷な現実”

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人気のない公園で客と落ち合い、「で、いくらなん?」と条件を確認されると、慣れた様子で答えます。

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「あー、まぁええよ、いこか」話がまとまると、二人は手を繋ぎ、どこかへ消えていきますーー。

今回のテーマは『過酷すぎる歌劇団の受験 41歳 元芸人の挑戦』。夢を追うため、彼が選んだのはあまりにも厳しい現実でした。

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その後、自宅の風呂場でローションを手に取りながら言いました。「人肌くらいに温めるのがポイント」

そこに現れたのが友人の紅葉です。怒りを滲ませた声で、問いかけました。

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「ちょっとジュンイチ、いつまでこんなことしてるの?」

しかしーー

「夢のためには仕方がないのよ」強く言い返すジュンイチ。

「そんなことない」

「あんたに何が分かるのよ」と突っぱね、ジュンイチはその場を後にしました。「ちょっとジュンイチ、ジュンイチ!」引き止める声も届かず、残された紅葉はその場に崩れ落ちます。

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そして、声を押し殺しながら涙を流すのでした――。

41歳の再挑戦…夢を掴むための厳しいレッスン

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@short.drama1

2024年春ーー。

歌劇団への切符を掴むため、ジュンイチと紅葉はレッスンに励んでいました。

「1番 紅葉 21歳 プリン」

「2番 ジュンイチ 41歳 肉巻きおにぎり」

張り詰めた空気の中、コーチの鋭い声が響きます。

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「ジュンイチ!何回言ったら分かるの?好きな食べ物がコッテリしすぎてるのよ」さらに、ジュンイチに歩み寄りながら言い放ちました。

「そんなんじゃ歌劇団に入れないわよ」コーチの言葉に、ジュンイチは大きく返事をします。

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「はい!」

ーー小島ジュンイチ(41)元芸人。そんな彼が第2の人生として選んだのは、歌劇団への挑戦でしたーー

夢に届かないもどかしさ

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Q.歌劇団への挑戦はなぜ?

「憧れですね、昔から歌とダンスは得意だったので、どこかのタイミングで挑戦したいとは思ってました」

真っ直ぐな眼差しでインタビューに答えるジュンイチ。

その直後――

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レッスン場には、緊張感のある空気が流れていました。

「もっと指先伸ばして!!」コーチの鋭い声がとび、ジュンイチと紅葉は必死に食らいつきます。「パッション!!」手拍子とともに、響く掛け声。

しかしーー

パンパンパンパン!!

頭を横に振りながら、手を叩きダンスを止めるコーチ。

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「感じない、何も感じない!!!!何かちょうだい、何かを!!」

自分の胸を強く叩きながら、2人に訴えかけます。その言葉に押されるように、ジュンイチと紅葉は声を揃えるのでした。

「はい!!!」

支え合う2人の決意

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レッスンを終え、帰宅するジュンイチ。

静かな部屋で食事をとりながら、ぽつりと呟きます。「ねぇ紅葉、私って才能ないのかな?」隣りにいる紅葉に向けられたその言葉には、迷いが滲んでいました。

「そんなことないって、ジュンイチならやれる」すぐに返される、真っ直ぐな言葉。

それでもーー

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「お金もないし、これがラストチャンスなのかも」

そう言って、唐揚げをのせた白ご飯を口にかきこみます。紅葉は、そんなジュンイチの肩に手をのせ優しく声をかけました。

「大丈夫、一緒にチャンス掴も」

「うん。」

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そして、食事を終えた2人は夢を掴むため、再びスパーリングで体を動かします。

互いに向き合いながら体を動かす2人の姿からは、夢に向かって進もうとする気持ちが伝わってきます。

支え合いながら続く歌劇団への道

歌劇団に入るためには日々の厳しいレッスンを乗り越え、数多くのライバルの中から選ばれる必要があります。

今回のエピソードには、視聴者からも「頑張れジュンイチ」といった声が寄せられていました。

思うような結果がでなければ、不安や焦りに押しつぶされそうになるかもしれません。しかし、チャンスは待っていても訪れるものではなく、掴める人はその瞬間のために地道な努力を重ねています。その一歩一歩が、やがて大きなチャンスへと繋がっていくはずです。

紹介作品

コンテンツ提供協力

感動したりスカッとしたりするショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。日常を舞台に多くの人が1度は考える問題を取り扱い、質の高い作品を作り続けています。