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「土下座しろってか?w」脅した店員に再会した“カスハラ客”。→直後、被害者の店員が放った”予想外の一言”にあ然…【ショートドラマ】

  • 2026.4.29

接客業を経験したことがある方なら、一度は「困ったお客さん」に出会ったことがあるのではないでしょうか? 理不尽なクレームや威圧的な態度に、悔しさをぐっと飲み込んだ経験がある方もいるかもしれません。

感動したりスカッとしたりするショートドラマを多数発表している「ショートドラマ」の『カスハラ④』は、そんな「お客様からのハラスメント」をテーマにした作品です。

【カスハラ④】お客は神様? #ショートドラマ

迷惑客から土下座強要というハラスメントを受けたカフェの店長と店員は、仕事終わりに居酒屋に立ち寄りました。しかし、そこで注文違いや会計のトラブルに巻き込まれてしまいます。

さらに、伝票の間違いを受けて、奥から出てきた居酒屋の店長…その顔を見た2人は、思わず息を呑みました。その人物は、カフェで店長に土下座を強要したあの男性客だったのです。

「どっかの非常識カフェのお二人じゃない」レジ前で顔を合わせた4人

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居酒屋のレジ前で向かい合う、カフェの2人と居酒屋の店長。気まずい空気が流れる中、居酒屋の店長は軽い調子で口を開きました。

「なんやあんたらか。えらいすんまへんな」

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そこへ、奥からもう一人の人物が姿を現します。居酒屋の店員として働いていたのは、なんとあの女性客でした。彼女は腕を組み、笑みを浮かべています。

「あらあら。どっかの非常識カフェのお二人じゃない」

カフェで横柄に振る舞っていた2人は、実は同じ飲食業界の人間でした。

「仕返しに来たんやろ」居酒屋店長の挑発

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カフェの店長は、何か言いたい気持ちをぐっとこらえるように、静かに口を開きました。

「正しい金額で、お会計していただいていいですか?」

カフェの店長は、あくまで冷静に、ただ当たり前のことだけを伝えました。

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しかし、居酒屋の店員は眉をつり上げます。

「え?なに?それって嫌味で言ってんの?」

居酒屋の店長も腕を組みながら言い放ちました。

「そりゃそうや。わざわざ店まで調べて仕返しに来たんやろ」

仕返しだなんて、とんでもない言いがかりです。

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カフェの店員が声を上げました。

「何言ってるんですか。今回ミスしたのは、そっちでしょ」

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すると、居酒屋の店長はニヤリと笑い、挑発するように一歩前に出ました。

「ほぉ〜。そうか。土下座せえってか?やったろやないかい」

そう言うなり、彼は勢いよく膝を折り、土下座しようとしたのです。

「やめて!」カフェの2人が土下座を止める

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「やめて!」

カフェの店員の声が、居酒屋の店内に響き渡りました。居酒屋の店長は中腰の姿勢のまま動きを止め、怪訝そうに顔を上げます。

「なんやねん」

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カフェの店員は、真っ直ぐに居酒屋の店長を見据えて言いました。

「私たちは、そんなこと望んでません」

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続けて、カフェの店長も毅然とした口調で言葉を重ねます。

「土下座なんて、絶対間違ってるし、見たくもありません」

あのとき、自分が膝をつかされた屈辱を、誰よりも知っている彼女だからこそ言える言葉でした。

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カフェの店員がさらに言葉を続けます。

「それに、こんなひどいことさせて、あなた達と同類になるの絶対に嫌」

居酒屋の店長と店員は言葉を失いました。

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カフェの店長はコイントレイに一万円札を静かに置き、こう告げました。

「お金はきっちり払います。あと、バイトさんの教育、しっかりした方がいいですよ。さようなら」

さっさと立ち去るカフェの2人。居酒屋の店長と店員は、憮然とした表情のまま、ただその背中を見送ることしかできませんでした。

「あなた達と同類になるのは絶対に嫌」2人が返した答え

カフェで土下座を強要された2人でしたが、同じことを相手に求めることはしませんでした。「私たちは、そんなこと望んでません」「あなた達と同類になるのは絶対に嫌」という言葉から、2人の姿勢が伝わってきます。

やられたらやり返す…ではなく、正しいことを正しいまま貫いた2人の姿が素敵でしたね。お金をきっちり払って「さようなら」と去っていく背中が、印象に残るラストでしたね。

紹介作品

コンテンツ提供協力

感動したりスカッとしたりするショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。日常を舞台に多くの人が1度は考える問題を取り扱い、質の高い作品を作り続けています。