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「お前は一番できない」新人を罵倒しファイルを投げる社長。→1ヶ月後、優秀な社員の“一言”に大後悔したワケ「失敗した…」【マジクソかんぱにー】

  • 2026.4.30

新人の育成は、会社にとって大切な課題のひとつです。厳しく接するべきか、やさしく見守るべきか、指導のさじ加減に悩む場面も少なくありません。

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『真逆教育』では、あえて異なる方法で新人を教育する社長の姿とその様子を心配する社員の心境が描かれています。

【真逆教育】教育って難しいですよね… #ショートドラマ

あからさまに違う指導方針に広がる不安

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「また同じミスしてんぞ!」

「この請求書、金額間違ってるよ」

社長は新人2人に注意をしますが、その対応は全く異なるものでした。新実には厳しく、森にはやや穏やかに声をかけています。

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「すみません…」社長の言葉に、新実は深く頭を下げました。

一方、森は「あぁ〜すみません」と軽く謝るのみ。「お前は一番できないんだから、一番努力しろ!」そう強く言い放ち、新実にファイルをぶつける社長。新実は何も言い返せません。

しかし、森には「まぁ…次から気をつけて」と優しく話しかけます。「はい」 森が静かに席に戻っていきました。

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そんな2人の後ろ姿を交互に見て、満足げにうんうんと頷く社長。

その様子を見た女性社員が、小声で話しかけてきます。

「社長、大丈夫ですか?二人に対する態度、あからさますぎですよ?」

“真逆教育”の根拠

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「お前プロレスを知らないだろ?」

女性社員の指摘に、なぜか得意げに言いました。「はぁ…」眉間にシワをよせながら、女性社員が小さく返します。

すると、社長が静かに語りだしました。「昭和のプロレス王力道山は、弟子二人に真逆の教育をしたんだよ」女性社員は口を尖らせながらも、静かに話を聞いています。

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「底辺から這い上がってきたアントニオ猪木には叱って伸ばし、エリート街道を走ってきたジャイアント馬場は褒めて伸ばし、それぞれ教育方針を使い分けて優秀な若手を一人前にしたんだよ」

「知らないですよ…」熱く語る社長に対し、女性社員はそっけなく返しました。

それでも社長は、どこか自身ありげに言い切ります。

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「まぁ見とけって、俺がこの二人を立派に育ててみせるから」

女性社員は不安げな表情で、新人二人の姿を見つめるのでした。

浮き彫りになる“扱いの差”

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翌日ーー。

「おはようございます」女性社員が出勤してきました。

「おはようございます」続いて現れたのは新実です。

するとーー

「新実!」社長に呼び止められ、立ち止まる新実。

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「お前が社長の俺より遅く来てどうするんだよ、最低でも30分は早く来い!」

「すいません…」新実はすぐに頭を下げました。

「頼むぞ」冷たく吐き捨てるように言う社長。その様子を、女性社員がコピーを取りながら見ています。

新実は少し落ち込んだ様子で、自分の席に腰掛けるのでした。

ーー午前9時14分。

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「おはようございます、すみません。少し遅れました」少し遅れて出社をしてきたのは森。

しかし、焦った様子は見られません。

「気をつけろよ」

「はい」社長は軽く声をかけるだけで、やり取りはあっさりと終えます。

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その一連の光景を見ていた女性社員は、心配そうに二人を見ていました。

(ほんとに大丈夫かな…)

まさかの結末…完全に裏目に出た教育

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1ヶ月後ーー。

「辞めさせてください!」新実は勢いよく、退職願を社長なデスクに叩きつけます。

「えっ?」思わず手を止め、新実を見る社長。

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「え…ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待って!」社長が引き止めようとするも、新実は急いで走り去っていきました。

新実の背中を呆然と見送った社長は、静かに口を開きます。

「う〜わ!逆だった〜」そして、自分の教育について後悔をし始めました。

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「繊細な新実は褒めて伸ばして、奔放な森は厳しくするんだった」

「はぁ…」社長の言葉に呆れたようにため息をつく女性社員。「完全に失敗した…」小さく肩を落とす社長。

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その一方でーー森はというと、仕事中にも関わらず椅子にもたれ、口を開けていびきをかきながら居眠りしているのでした。

育成方針を持つことは大事!

会社の新人教育を行ううえで、具体的な育成方針を持つことは非常に大事です。さらに、一人ひとりの性格や特性に合わせた指導を行うことも、有効な方法のひとつといえるでしょう。

ただし、指導に差をつけると言っても、好き嫌いではなく、あくまで考えがあった上で判断であることが大切です。

たとえ一度失敗したとしても、方針がしっかりしていれば、その経験を失次に活かせます。試行錯誤を重ねて、新人だけでなく指導する側も成長していきたいものですね。

紹介作品

コンテンツ提供協力

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。