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「え、私の席だけ別なの…?」部活仲間と参列した友人の結婚式。一人だけ隔離された信じられない理由とは

  • 2026.4.1

楽しみにしていた披露宴、席次表を見て血の気が引いた

学生時代に青春を共にした部活仲間から届いた、待ちに待った結婚式の招待状。

「やっとみんなで集まれるね!」

「遠出になるからちょっとした旅行みたい!ドレスどうする?」

私たちのグループチャットは、連日のように通知が鳴り止みませんでした。部活仲間5人でこまめに連絡を取り合いながら、当日が来るのを指折り数えて待っていたのです。

そして迎えた結婚式当日。

美しいチャペルでの誓いに涙した後は、いよいよメインイベントの披露宴です。

「豪華なコース料理、すっごく楽しみ!」

「絶対みんなで写真いっぱい撮ろうね!」

そんな風にはしゃぎながら受付を済ませ、手渡された席次表を開いた瞬間。私は自分の目を疑いました。

「……えっ、どういうこと?」

なんと、部活仲間4人は固まって同じテーブルに配置されているのに、私一人だけが全く別のテーブルにポツンと離されていたのです。

「ちょっと、なんで一人だけ席が離れてるの?」

仲間たちもその配置に気づき、困惑した顔を見合わせました。

事前に何も知らされていなかったため、「スタッフさんのミスかな?」と最初は疑いました。しかし、案内された会場に入ると、やはり私の席は仲間たちとは遠く離れた場所にありました。

同じテーブルになったのは、新婦の中学時代の友人だという4人組と、ひとりで出席している見知らぬ女の子。当然ながら、私には知り合いなど一人もいません。

「……初めまして。本日はおめでとうございます」

「あ、はい……」

テーブルを包み込む、ひたすら気まずい沈黙。

本当なら、部活仲間たちと「このお料理美味しいね!」と笑い合いながら、極上のフルコースを味わうはずだったのに。

現実は、完全にアウェーな空気の中で、黙々とフォークを動かすだけ。楽しみにしていた分だけショックは大きく、料理の味さえよく分かりませんでした。

発覚した新婦の身勝手な言い分に絶句

披露宴の歓談タイムに入ると、私を不憫に思った部活仲間の一人が、こっそり新婦のもとへ理由を探りに行ってくれました。

しばらくして戻ってきた彼女の顔には、なんとも複雑な色が浮かんでいます。

「ねえ、どういう事情だったの?」

「それがね……」

ためらいがちに彼女が教えてくれた理由は、私の想像を遥かに超えるものでした。

「あなたが一番コミュ力が高くて人見知りしないから、一人で参加してるあの子の話し相手になってほしかったんだって……」

その言葉を聞いて、私は開いた口が塞がりませんでした。

「え、それって要するに、私に勝手に『お世話係』を押し付けたってこと?」

「うん……せめて、前もって相談くらいしてほしかったよね」

確かに私は、初対面の人ともそれなりに会話を繋げるタイプではあります。

だからといって、何の前触れもなく、親しい友人たちから引き離して見知らぬ集団の中に放り込まれるのには納得がいきません。

「久しぶりに、5人で一緒にお祝いできると思ってたのにな……」

華やかなBGMと祝福の拍手に包まれた披露宴会場。

最高にハッピーな思い出になるはずだった一日は、私の心にただただ消化不良のモヤモヤだけを残して終わりました。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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