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「お仕事って言っても趣味みたいなものでしょ」と笑う義母→夫がリストラされた日、義母が私に電話してきた

  • 2026.3.30
ハウコレ

結婚してからずっと、義母の言葉が胸の底に引っかかっていました。笑顔の裏にある小さな棘が、じわじわと積み重なっていく日々でしたが。夫がリストラされた日を境に大きく変わっていくことになったのです。

繰り返される言葉

共働きで家計を担い合ってきた夫と私。忙しくても充実した毎日を送っていると思っていました。でも義母に会うたびに、同じような言葉が飛んできました。「お仕事って言っても、趣味みたいなものでしょ」。最初は軽く流していましたが、何度も繰り返されるうちに、じわりと心に染みていきました。夫の稼ぎを手放しに褒める義母の言葉と、私の仕事を小さく扱う態度。それがずっと、隣り合わせで続いていました。

突然の知らせ

ある夜、夫が青ざめた顔で帰ってきました。「リストラになった」。住宅ローン、毎月の生活費、先の見えない不安。それでも私の中には、「今できることを考えよう」という気持ちが先に立ちました。幸い、私には仕事がありました。「趣味みたいなもの」と義母に言われ続けてきたその仕事が、今この瞬間、家族の役にたったと感じました。

義母からの電話

リストラから数日後、見慣れない時間に義母から電話がかかってきました。「しばらく、あなたの収入を頼りにさせてもらえないかしら」いつもとは違う、どこか遠慮がちな声でした。私は少し間を置いてから、「わかりました」と答えました。

そして...

電話を切った後、窓の外を眺めていました。長い間「趣味」と言われてきた仕事が、家族にとって必要なものだったと証明された気がして、胸の奥に小さな誇りのようなものが灯りました。義母との関係がすぐに変わるとは思っていません。それでも、自分が積み重ねてきたものは確かにあると思いました。

(30代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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