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令和の新入社員「行きたくない」4月歓迎会への“本音”に「実は幹事の私も…」「ランチで十分では?」

  • 2026.4.24
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

新年度が始まり、新入社員の受け入れや歓迎ムードが広がるこの時期。そんな中、「歓迎会に行きたくない」という新入社員の本音をめぐる投稿が、SNSで注目を集めています。

歓迎される側であるはずの本人が参加をためらう…。この意外な構図に、多くの共感や驚きの声が寄せられています。

歓迎会といえば親睦を深める場というイメージがありますが、今の時代、その受け止め方は少しずつ変わってきているのかもしれません。さまざまな声から、現場のリアルを見ていきましょう。

「むしろ行きたくない人が多数?」歓迎会への温度差が浮き彫りに

話題となっているのは、「新入社員の後輩から『歓迎会に行きたくないんですけど…』と言われてしまった」という先輩社員と見られる人の投稿です。

この投稿には、「新入社員だけでなく、実は周囲の社員も同じように感じているのでは」という指摘が多く寄せられました。

  • 今週の金曜日の終業後に開かれる歓迎会。不参加と未回答合わせて半数以上…やる意味あるのか?
  • 歓迎会の幹事になったけどつらい。新人さんたちもあきらかに行きたくなさそう。
  • 新入社員も参加したくないだろうけど、私だって正直行きたくない!
  • コロナの自粛期間が懐かしいなぁとさえ思ってしまう。

さらには、こんな投稿も。

  • 歓迎会に行きたくない新入社員本人から「どうやって断ればいいか」と相談を受けた。
  • 「参加しなくてもいいですかね?」と聞かれても…正直回答に困る。

「歓迎会=必ず参加するもの」という前提が、少しずつ揺らいでいるようです。

「ランチで十分では?」無理のない交流スタイルを求める声も

こうした中、「歓迎会そのものをやめる」のではなく、形式を見直すべきではないかという意見も多く見られました。

目立ったのは、より気軽に参加できる方法を提案する声です。

  • 夜の飲み会じゃなくてランチ会にすれば参加しやすいのでは?
  • 勤務時間中に自己紹介の時間を作れば、それで十分な気もする。
  • 最初から自由参加にしてくれたら気が楽。
  • 短時間で終わる形なら、新人も他の社員も負担が少ないと思う。

その一方で、「やはり参加する意味はあるのでは」という意見も一定数あります。

  • 最初に顔を覚えてもらう機会としては大事かも。
  • 参加しておいたほうが、あとあと仕事がやりやすい気もする。
  • 人間関係づくりのきっかけとしては必要では?

「負担を減らしたい」という思いと、「関係づくりの場として必要」という考えが交錯している様子がうかがえます。

歓迎会は“自由参加”の時代へ?それぞれに合った関わり方がカギ

今回の話題から見えてきたのは、歓迎会に対する価値観の多様化です。かつては「参加して当たり前」とされていた場も、今では「無理に参加しなくてもいいのでは」と考える人が増えています。

一方で、人間関係づくりの機会として前向きに捉える人もおり、感じ方は人それぞれです。だからこそ、全員に同じ参加スタイルを求めるのではなく、自由参加にしたり、ランチ形式にしたりと、柔軟な選択肢を用意することが求められているのかもしれません。

歓迎する側・される側の双方が無理なく関われる形を探ること。それが、これからの職場づくりにおいて大切な視点になりそうです。