1. トップ
  2. 杖をついて生活する60代女性→ある日、満席のバスで立ったまま乗車していると…運転手から放たれた“一言”に「引っかかる思い」

杖をついて生活する60代女性→ある日、満席のバスで立ったまま乗車していると…運転手から放たれた“一言”に「引っかかる思い」

  • 2026.4.17
undefined
出典元:photoAC(※画像はイメージです)

今回は、女性のAさん(仮名)が、日常の中で感じた出来事です。

普段から杖を使って生活する中での、バスでのひとコマ。

そのやり取りは、Aさんの中に小さな違和感として残ったといいます。

バスの座席を巡るやり取りの中で

Aさんは、普段から杖をついて生活をしています。

先日、バスに乗ったときのことでした。

その日は席が空いておらず、Aさんは立ったまま乗車していたといいます。

すると、バスの運転手から声をかけられました。

「席を譲ってもらってください。立っていると発車できません」

突然の言葉に戸惑いながらも、Aさんは「このままで大丈夫です」と伝えました。

しかし、それでも発車はされませんでした。

なかなか席を譲ってくれる人はおらず、車内には沈黙が流れ、時間だけが過ぎていきます。

やがて、状況を見かねた乗客の一人が席を譲ってくれ、ようやくバスは動き出しました。

Aさんの中には、どこか引っかかる思いが残ったといいます。

配慮の中で席を譲ってもらえるのであればまだしも、それを自分から「譲ってほしい」と伝えなければならないのかと、戸惑いが残った出来事となりました。

自然な支え合いのかたち

少しの配慮や気づきについては、受ける側と行う側のどちらが主体となるべきか、はっきりとした正解があるわけではありません。

ただ、お願いする側はどうしても遠慮しがちになり、申し訳なさから、少し無理をしても何も言えずに過ごしてしまうこともあるのかもしれません。

誰かが声を上げなければならない状況ではなく、自然と支え合える関係が広がっていくことで、安心して過ごせる場面も増えていくのではないでしょうか。


アンケート実施日: 2026年4月13日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報: 60代女性・その他

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名】