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シリーズ累計2200万部超え『大ヒット作』“アニメ化”に「なんだと…」「できるの!?」ファン激震→「容赦ない」過激シーンに騒然

  • 2026.5.11

アニメ『メイドインアビス』は、可愛らしいキャラクターデザインに惹かれて観始めると、落差のある過激な描写にきっと驚いてしまうだろう。TVシリーズだけでなく劇場版も公開されるほどの人気を誇る本作は、その“ギャップ”によってファンの心を掴み、SNSで話題を集めている。

※以下本文には放送内容が含まれます。

シリーズ累計2200万部突破の人気作

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アニメ『メイドインアビス』は、“竹コミ!”(竹書房)にて連載中のつくしあきひと先生による漫画を原作としており、シリーズ累計発行部数は2200万部を突破している。2017年7月よりアニメ化され、2022年7月からは第2期が放送された。本作のアニメ化についてSNSでは「できるの!?」「布教活動が捗る」「なんだと…」「思いきったな」と、喜びや驚きの声があがった。

さらに『メイドインアビス』シリーズは、劇場版総集編やアニメ映画『メイドインアビス 深き魂の黎明』も公開されている。TVシリーズだけでなく劇場版にまで展開した本作は、なぜファンから高い支持を得たのだろうか。その大きな理由として、キャラクターたちの可愛らしい見た目からは想像がつかないような、過激な描写が挙げられる。

可愛いキャラクターと過激描写が生み出す“ギャップ”

アニメ『メイドインアビス』の舞台となるのは、秘境の大穴“アビス”だ。深く巨大なその穴は、奇々怪々な生き物たちが住んでおり、人類ではつくりえない貴重な遺物が眠っている。そして、“探窟家”と呼ばれる大穴に挑む冒険者たちが現れた。アビスの傍に築かれた街“オース”に暮らす孤児・リコ(CV:富田美憂)は、母のような偉大な探窟家になることを夢見ていた。そんな彼女が、ある日少年の姿をしたロボットを拾ったところから、大冒険が始まる。

あらすじだけ見ると、少年少女のワクワクするような冒険ファンタジーを想像するのではないだろうか。しかし、アニメ『メイドインアビス』が他作品とひと味違うのは、その“残酷さ”だ。2017年9月8日に放送された第10話では、毒を受けてしまったリコが、激痛に苦しむ姿が描かれる。“アビスの呪い”による幻覚と、目や耳からの出血も重なり、視覚的にも精神的にも過酷な描写が続くのだ。ロボット・レグ(CV:伊瀬茉莉也)がリコの命を救うため骨を折り手を切るなど、つい目を逸らしたくなるほどの痛々しさである。

さらに2017年9月29日に放送された第13話では、不思議な生き物・ナナチ(CV:井澤詩織)とその親友・ミーティ(CV:喜多村英梨)の過去が明かされるなかで、人体実験によって生まれた“成れ果て”の悲劇が描かれる。ミーティを巡る最期の選択は、倫理観を揺さぶるような重みがあり、視聴者に強い後味を残した。本作についてSNSでは「過激な描写が容赦ない」「悲鳴がトラウマ級」「クオリティ高めのトラウマ」「虫嫌いには直視できない」「一度見たら病みつき」との声が。

過激な描写にゾッとなるが、キャラクターたちの覚悟が伴っているからこそ、心に深く刺さる。“苦しみからの解放”というテーマにも踏み込んでおり、ただのショッキングなシーンにとどまっていないのが印象的だ。残酷さとぽってりした癒し系のキャラクターデザインとのギャップが、本作ならではの中毒性に繋がっている。2026年10月23日には、劇場シリーズ【第1部】『メイドインアビス 目覚める神秘』の劇場公開が決定した。気になった方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。


ライター:まわる まがり
主にアニメについての記事を書くライター。コラムやレビュー、映画の作品評を手がける。X(旧Twitter):@kaku_magari