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『大人気アニメ』約28年ぶり“待望のシリーズ最新作”に→「文句なし」「あまりにも良すぎない?」称賛殺到

  • 2026.5.1

長く親しまれてきたアニメが、新しいステージへと進もうとしています。従来のファンだけでなく、これから出会う人にとっても目が離せない作品になりそうです。今回は“新たな展開を迎えた注目作Part2”と題し、5本のアニメ作品をセレクトしました。

本記事ではその第5弾として、アニメ『魔法の姉妹ルルットリリィ』(TOKYO MX・ABCテレビ ほか)をご紹介します。アニメ『魔法の天使クリィミーマミ』など、数々の名作を送り出してきた“ぴえろ魔法少女シリーズ”の約28年ぶりとなる最新作です。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

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※Google Geminiにて作成(イメージ)
  • 作品名(放送局):アニメ『魔法の姉妹ルルットリリィ』(TOKYO MX・ABCテレビ ほか)
  • 放送期間:2026年4月5日~現在放送中

夏休みを楽しみにしている無邪気な小学生・野々山風(CV:橘めい)と、控えめながらも努力家な中学生・野々山流(CV:小鹿なお)は、昔は仲良し姉妹でしたが、最近は心の距離が遠くなっていました。ある日、風は不思議な宇宙船に出会い、魔法の力を得ます。一方で、流もすてきな魔法の力を手に入れていました。魔法にはルールが2つあり、期限は1年間で、魔法のことを誰にも知られてはいけません。2人は互いの秘密を知らないまま、アイドルとして活躍することになります。

分割2クールで描かれる魔法少女ストーリー

アニメ『魔法の姉妹ルルットリリィ』の見どころは、魔法少女ものの原点を令和の感性でよみがえらせている点にあります。大人の姿に変身できる魔法の力を得た風と流の“すれ違い”や“姉妹なのに本音が届かない”という構図が、非常にドラマチックです。

また、本作は近年増えてきたダーク系やバトル系の魔法少女作品とは違い、願いや変身、きらめきといった王道の要素をまっすぐに描いているのが魅力。だからこそ、懐かしさを覚える人はもちろん、いま初めて魔法少女アニメに触れる人にも入りやすい作品になっています。分割2クールにて描かれるため、風と流がアイドルとしてどのように成長し、姉妹としてどう向き合っていくのかをじっくり追えそうな所も期待したいポイントです。

約28年ぶりの“ぴえろ魔法少女シリーズ”最新作

アニメ『魔法の姉妹ルルットリリィ』の制作を担当するのは、“ぴえろ魔法少女シリーズ”で知られるスタジオぴえろです。“ぴえろ魔法少女シリーズ”は、スタジオぴえろが制作した魔法少女アニメの総称であり、これまで『魔法の天使クリィミーマミ』『魔法の妖精ペルシャ』『魔法のスターマジカルエミ』『魔法のアイドルパステルユーミ』『魔法のステージファンシーララ』の5作品が放送されてきました。

本作は、そんな世代を超えて根強い人気を誇る“ぴえろ魔法少女シリーズ”の最新作となります。シリーズの新作が放送されるのは、1998年に放送されたアニメ『魔法のステージファンシーララ』から約28年ぶり。SNSでは「文句なし」「あまりにも良すぎない?」「長年待ってた」「かわいい~!」「激推しでいきます」「この世界観は忘れちゃいけない」と、喜びと称賛の声があがりました。

“ぴえろ魔法少女シリーズ”のなかでも特に有名なのは、第1作にあたるアニメ『魔法の天使クリィミーマミ』でしょう。1983年から1984年まで放送されたアニメ『魔法の天使クリィミーマミ』は、ぴえろ初のオリジナルTVアニメシリーズとして制作されました。物語はコメディチックでありながら、キャラクターの心の揺れや、日常描写に重きを置いたドラマ展開が光ります。また、主題歌の歌唱を務めた新人アイドル歌手の太田貴子さんを主人公・クリィミーマミの声優として起用し、2人を重ね合わせた戦略が大きな話題を呼びました。

魅力的なキャラクターと耳に残る音楽で、40年以上にわたり愛され続けている“ぴえろ魔法少女シリーズ”。その最新作として生み出されたアニメ『魔法の姉妹ルルットリリィ』は、シリーズの持ち味である“ときめき”を、現代の感覚をもって鮮やかに描いてくれるのではないでしょうか。


ライター:まわる まがり
主にアニメについての記事を書くライター。コラムやレビュー、映画の作品評を手がける。X(旧Twitter):@kaku_magari