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モラハラ夫にはマザコンが多い? モラハラ夫とそれを庇う盲目的な義母【著者インタビュー】

  • 2026.3.29

【漫画】本編を読む

夫に対する不満や怒りをSNSに匿名で投稿する妻たちがいる。社会的に話題となった「#旦那デスノート」。そのハッシュタグに着想を得たのが、「#夫デスブック」という投稿をしながら、夫が消えることを願う妻の物語『夫の死を願ったらダメですか?』(草餅よもぎ:原案、まきりえこ:作画/KADOKAWA)だ。

夫や義母のモラハラに苦しむ妻・梨央はSNSに投稿される「#夫デスブック」に共感。そこには多くの妻たちの夫への不満や、やり場のない怒りがぶつけられていた。夫の不倫が発覚したことをきっかけに梨央も投稿するようになり、似た境遇の人々との交流が始まる。しかしある日、現実で一線を越えようとする夫デスブック友だちが現れて……。

原案者である草餅よもぎさんは自身も夫のモラハラに悩み、離婚。自身の経験をどのように作品に落とし込んでいったのか。本作に込めた想いを伺った。

――本作では義実家、特に義母のモラハラもかなりきつく描かれていますよね。

草餅よもぎさん(以下、草餅):これは一部、私自身の体験によるものです。私の経験から、モラハラ夫にはマザコンが多く、その母親もまた息子を盲目的に庇う傾向があるように感じます。義母の具体的な言動については私自身の「こんな義母は嫌だ」という感情を詰め込んだ、ほぼ創作になっています。

――作品の義母の場合、跡取りとなる男の子を産んでいないことが“役立たずな嫁”とされる原因として描かれています。こちらのエピソードを描くにあたって参考にされたものはありますか?

草餅:知人から聞いた「産まれた子どもに女の子が続いたことで、義母からプレッシャーをかけられた」という話をヒントにしています。実際その方の義母はここまでひどくはありませんでしたが、物語として「とことん嫌な義母」に振り切って描きました。

――もし草餅さんが同じようなモラハラを義母からされたらどうしますか?

草餅:昔の私だったら、にこにこして耐えていたかなと思います。今だったら録音した上で言い返します(笑)。

取材・文=原智香

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