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介護を押し付けて知らん顔の弟→“親孝行アピール”の裏でしていた最低行為を明かした日

  • 2026.3.27
ハウコレ

母の介護を一人で担うようになって、もうすぐ2年になります。弟が「自分には無理」と言った日から、私の日常は少しずつ変わっていきました。そして先日、息が止まりそうな発見をしたのです。。

私だけが回している介護

母が足を悪くして要支援になったのは、2年前の冬のことです。弟に「一緒に考えよう」と連絡すると、「仕事が忙しくて」「嫁との関係もあるから」と言葉を濁し、結局は何もしないまま今に至ります。

通院の付き添い、薬の管理、ヘルパーさんとの連絡調整。気づけばすべてが私の肩にのしかかっていました。「姉ちゃんがいてくれるから安心だよ」という弟の一言が、今もずっと耳に残っています。

SNSで"孝行息子"を演じる弟

ある日、共通の知人から「弟さん、お母さんに献身的だね」と言われて驚きました。弟のSNSを見ると、母と一緒に撮った写真が並んでいます。「お母さんの笑顔が一番の元気の源」「また会いに行くね」という投稿には、たくさんのいいねとコメントがついていました。

月に一度、2時間だけ顔を出しては写真を撮って帰る弟が、外では「優しい息子」として通っていたのです。同じ親の子とは思えない、その身軽さがしんどかったのを覚えています。

通帳に残された証拠

母の入院が決まり、医療費の整理をしていたとき、通帳の動きに気づきました。毎月、少額ずつお金が引き出されています。母に確認すると、「弟が花を買ってきてくれるって言うから」と言いました。

でも、届いた花など一度も見たことがありません。引き出し履歴をたどると、弟のATM利用と思われる記録が何十件も。母をだまして年金を抜き取っていたのです。

そして…

弟に直接問い詰めると、最初は「少し借りてただけだ」と言い訳を並べました。次第に「姉弟だから平等にもらう権利がある」とまで言い始めたとき、私の中で気持ちが決まりました。

私がしたのはシンプルなことです。通帳のコピーを親戚のグループチャットに送りました。叔母、いとこ、母の姉にあたる大叔母。「みなさんに知っておいてほしいことがあります」という一文とともに。

翌朝から、弟のスマホには親戚からの着信が鳴り続けたそうです。特に大叔母からの電話は長かったと、後から人づてに聞きました。弟のSNSはその日のうちにすべて削除されていました。「いつまでも孝行したい」と書いた文章も、たくさんのいいねも、全部きれいに消えていました。

数日後、弟の嫁から私に連絡が来ました。「夫が本当に申し訳ないことをしました。お金は必ず返させます」と。声が震えていました。弟本人からの連絡は、今もありません。母の見舞いにも来なくなりました。外で積み上げてきた「いい息子」の評判が、一晩で崩れました。

怒鳴ることも、責め立てることも、私は一度もしていません。ただ、事実を知るべき人に届けただけです。2年間の介護を知らん顔で通してきた弟への、私なりの答えでした。

(40代女性・公務員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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