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16年前に起きた“23歳女子大生殺害事件”…犯人の“ありえない”動機とその手口に→高橋英樹「めちゃくちゃな事件」

  • 2026.4.10

世界中で本当に起きた衝撃の物語を紹介。
今回は、スペインの空港で起きたプロの鋭い眼光が狡猾な犯罪を暴いた事件と、アメリカで起きた23歳女性殺害事件の裏に隠された、驚くべき真実に迫ります。

狡猾な密輸トリック摘発

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(C)テレビ東京

スペインの国際空港で、中米コスタリカから到着した男がマネーロンダリングの疑いで摘発されました。警察官は、男の落ち着きのない態度と、25日間の滞在予定に対し衣類とノートパソコン1台のみという“少なすぎる荷物”に注目。さらに、手にしたパソコンの異常な軽さに違和感を抱きX線検査を行うと、内部に不自然な影が浮かび上がりました。

PCの中から現れたのは現金8,000ドル。申告不要な額をあえて隠す巧妙な“おとり”に、男は不敵な笑みを浮かべますが、捜査官は見逃しませんでした。さらなる追及により、男の体中から隠し持っていた多額の現金が次々と発見されました。

結局、全額が犯罪収益とみなされ没収。捜査官の鋭い洞察力が、狡猾な密輸トリックを打ち砕きました。

女子大生が殺害…不可解な事件が発生

2010年、カリフォルニア州。大学生のジュリー・キブイシ(23)が、サム(26)のアパートで遺体となって発見されました。頭には銃で2発撃たれた跡があり、背中には「全てお前のモノ」という不可解なメッセージが残されていたことから、警察は殺人事件と断定します。
スタジオからは「なんでそんなことするの?」「ちょっと不思議な事件だね」とコメントが上がります。

疑いの目が向けられたのは、この部屋の住人であるサム。しかし彼は、アフガニスタンで過酷な任務を経験し、危険を顧みずに仲間を救い周囲から尊敬されていました。米陸軍で1年半の任務を終え除隊したサムに、家庭教師として関わっていたのがジュリーでした。家族ぐるみの関係で、兄妹のように仲がよく、ジュリーの母も「サムが事件に関係しているとは思えない」と語ります。

一方で、事件当日にサムがジュリーを呼び出していたメッセージが見つかり、警察は関与を疑います。戦争のトラウマによる犯行ではないかという見方も浮上していました。

衝撃の真犯人とは

しかし事件から4日後、事態は急展開を迎えます。サムの父親が、共有口座から不審な現金引き出しがあったことに気づき、警察が防犯カメラの映像から別の男を確認。捜査の結果、その男は第三者から依頼されて現金を引き出していたことが判明。その第三者とは、サムの隣人で舞台俳優のダニエルという男でした。

警察に連行されたダニエルは当初動揺しながらも、「サムは悪魔のような男です」「彼は自分の欲しいものを手に入れるためなら手段を選びません」と証言。しかしその内容には不自然な点が多く、捜査官は違和感を覚えます。決定的だったのは、ダニエルが事件を語る中で「被害者の頭を2発撃った」と発言したこと。この情報は、警察と犯人しか知り得ないものでした。

その後ダニエルは犯行を自白し事件の真犯人であることが判明。
ダニエルの動機は、「ハネムーンに行く資金が足りなかったから」サムが軍で得た約6万ドルを貯金していたことを知り、犯行を計画。サムを殺害し、その携帯でジュリーを呼び出し、サムが逃走したように見せかけるためジュリーを殺害しました。その後、サムの遺体を切断し遺棄するという残忍な犯行に及んでいたのです。

逮捕後も反省の様子は見られず、第一級殺人罪で有罪、死刑判決が下されました。
高橋英樹さんも「めちゃくちゃな事件だな」とコメントし、スタジオは言葉を失い、騒然としました。


世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル

[配信日時]2026年3月26日(木)
[出演者]高橋英樹、大沢あかね、足立梨花、ほか
[番組URL]https://tver.jp/episodes/epnqhtxtqu 

(C)テレビ東京