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意外に間違える人が多いかも…?「45kgの人は何t?」→正しく計算できる?

  • 2026.4.21
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kgは、健康診断の体重測定でおなじみの身近な単位です。一方、tというと重機の重さや恐竜の体重など、とても重いものに使われる印象があるのではないでしょうか。

しかし、kgとtはどちらも重さを表す単位、互いに単位換算が可能です。

今日はkgで表された重さをtに直す問題にチャレンジしてみましょう。

問題

体重45kgの人がいます。この人の体重は何tになりますか?

解答

正解は、「0.045t」です。

スムーズに答えにたどり着けたでしょうか?

次の「ポイント」では、kg→tに単位変換するための「計算」に焦点を当てて解説をします。

ぜひ、ご覧ください。

ポイント

この問題のポイントは「kg側の数字を1000で割ること」です。

まず、kgとtの関係を確認しておきましょう。

1000kg=1t

教科書や参考書に載っているこの関係式を、丸覚えした記憶がある人もいるかもしれませんね。

ではこの関係式を元に、45kgをtに直すにはどうしたらよいか考えてみましょう。

まず、二つの単位の「数字部分」の関係を見比べてみてください。

kg側は1000、t側は1になっています。つまりkg側の数字をtにするには、÷1000をすればよいことが分かりますね(逆にt側の数字をkgにするには×1000をすればいいのです)。

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この関係を、今回の問題にも適用します。つまり、45÷1000を計算すれば45kgをtに単位変換できます。

45÷1000=0.045

よって、答えは0.045tになります。

まとめ

単位換算をするためには、まず二つの単位の関係式を覚えておくことが必須条件です。今回でいえば、1000kg=1tという関係ですね。

ただし、この式を眺めているだけでは、具体的な数の単位換算ができません。関係式から「どんな計算をすれば単位換算ができるのか」を考える力も必要ですよ。

今回の問題の考え方は、長さや体積など他の単位換算にも使えます。コツが分かったら、ぜひ、類問にもチャレンジしてみてくださいね。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。


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