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夫「エビの殻、剥いて」→ 目撃した義母は「奥さんを」夫が小さな声で謝り、自分で剥き始めた『一言』

  • 2026.3.23

毎日の食事で、ちょっとした手間をパートナーに押し付けられてモヤモヤした経験はありませんか? 今回は、私の友人が体験した食卓でのエピソードをご紹介します。面倒なことを当然のように要求してくる夫に対し、放たれた強烈な一言とは? 思わず拍手したくなる痛快な展開です!

「剥いてよ」が口癖。食卓で毎回繰り返される夫の要求

うちの夫は、家で食事をする際、面倒なことはすべて私にやらせようとする困ったクセがありました。「エビの殻剥いて」「みかんの皮剥いて」と、まるで子どものようにいちいち要求してくるのです。

私が忙しく立ち回っていてもお構いなし。少しでも断ろうものなら「お前がやったほうが早いだろ」と平気で文句を言うため、私は毎日ウンザリしながらも、喧嘩になるのを避けて黙って言うことを聞いていました。

義実家での夕食。いつものクセが出た夫の態度

そんな状況が一変したのは、ある休日のことでした。夫婦で義実家へ帰省し、義母の手料理で夕飯をご馳走になっていた時のことです。

その日の食卓には、豪華な殻付きのエビフライが並んでいました。すると夫は、義両親の目があるにもかかわらず、いつもの家でのクセで私の前に自分のお皿をドンッと突き出したのです。そして、さも当然といった偉そうな態度で「ほら、これ剥いて」と言い放ちました。

「あんたの手は飾りなの!?」義母の雷が落ちた瞬間

私が「ここでもか……」とため息をつきそうになったその瞬間でした。目の前でそのやり取りを見ていた義母が、ピシャリと声を荒げたのです。「あんた、自分の手は飾りなの!?」

突然の大激怒に、夫はビクッと肩を揺らしました。義母の怒りは収まらず、「私が甘やかして育てたせいだけど、奥さんを自分の母親代わりにするんじゃないの!」と、私がずっと夫に言いたかった不満を見事に代弁し、厳しく叱りつけてくれたのです。

小さくなって謝る夫。最高の味方に感謝した日

実の母親から本気で雷を落とされた夫は、完全にタジタジの様子。気まずそうに目を泳がせながら、小さな声で「ごめん……」と呟き、自分でおとなしくエビの殻を剥き始めました。

その情けない姿がおかしくて、私は心の中で大いにガッツポーズをしました。自分ではなかなか言えなかった文句を、一番効果的な人物がガツンと伝えてくれたこの一件。最高にスカッとしたと同時に、お義母さんへの感謝で胸がいっぱいになった出来事でした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:北山 奈緒
企業で経理・総務として勤務。育休をきっかけに、女性のライフステージと社会生活のバランスに興味関心を持ち、ライター活動を開始。スポーツ、育児、ライフスタイルが得意テーマ。

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