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『ゴールデンカムイ』最新作で加わった”原作そっくりキャラ”4人! 黒目のサイズまで完全再現ッ

  • 2026.3.20
(左上から時計回りに)稲葉友、國村隼、和田聰宏、杉本哲太 クランクイン! width=
(左上から時計回りに)稲葉友、國村隼、和田聰宏、杉本哲太 クランクイン!

山崎賢人(※「崎」は「たつさき」が正式表記)が主演する映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』が3月13日より公開されている。実写『ゴールデンカムイ』シリーズといえば、原作に登場する超特徴的なキャラたちをキャストが完全再現してきたことで毎度話題に。今作では、新たに4人のキャラクターが見参。見た目だけではないその再現度の高さを徹底解説ッ!

【写真】宇佐美の“ほくろ君”からちっちゃな黒目まで完全再現した稲葉友

■稲葉友

第七師団随一の“ヤバイ”男・宇佐美時重を演じるのは、「仮面ライダー」シリーズ、『HiGH&LOW』シリーズなどで知られる稲葉友。稲葉といえば、爽やかで端正な顔立ちが特徴だが、本作では“爽やか”封印。両ほほに走る“ほくろ君”はもちろん、カラーコンタクトを使用して宇佐美の小さな黒目まで完全再現し、ヤバさ全開な宇佐美を体現する。変態ぞろいの第七師団のなかでもかなりのクセツヨ男だが、今作で見せた鶴見中尉(玉木宏)に向ける恍惚の表情や、涼しい顔の中に狂気をにじませながら敵を倒していく姿には、今後“稲葉宇佐美”を待つあんな展開やこんな展開を早く見たいと期待せざるを得ない。

■和田聰宏

『ゴールデンカムイ』随一の愛すべき“中年ダメ男”、網走監獄の看守部長・門倉利運には和田聰宏。ドラマ『あなたの番です』『放課後カルテ』(日本テレビ系)などで知られる和田は、門倉看守部長を演じるために意外と「何もしていない」という。和田がもともとコンプレックスだったというたれ目が、門倉の目と見事にマッチ。くたびれてやる気のないオッサンに得も言われぬ大人の色気を加え、胎の読めないミステリアスな門倉に仕上げた。今作では、約2時間の本編の中で「敵かと思ったら味方、と思ったら敵? いや味方?」と、杉元一行や視聴者を翻弄。ツワモノたちがバタバタ倒れていく『ゴールデンカムイ』の世界でこの後もしぶとく生き延びていく門倉だが、“和田門倉”の見せ場も今後のシリーズの楽しみになりそうだ。

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■杉本哲太

暗闇に生きるガンマン・都丹庵士を演じるのは、これまで数々の名作に出演してきた杉本哲太。都丹といえば、網走監獄の典獄・犬童四郎助(北村一輝)によって収監中に硫黄採掘労働を強いられ、盲目となった盗賊団の親玉。舌を鳴らした反響で物の位置を把握することができ、盲目でありながらその射撃能力はかなりのもの。シブいオッサンキャラが続々登場する『ゴールデンカムイ』のなかでも、目線を落としながら淡々と射撃していくそのシブさは作中ずい一といっていい。そんな都丹を、杉本が完全再現。表情やポーズはしっかりと原作の都丹を踏襲しつつ、視力を奪った犬童典獄や鉱山会社への怒りがそのクールな表情の奥に確かに燃えている。

■國村隼

「薩摩の貴公子」こと鯉登音之進(中川大志)の父、海軍少将・鯉登平二役には國村隼が抜てき。製作陣が渇望していた出演で、原作・野田サトルと共に作り上げたという「もすッ」も健在。本作での出番は多くはないが、“國村感”を極限まで排除し、完全に鯉登少将となった國村には驚かされる。見た目はもちろん、口を開けば“鯉登家といえば”なキツい薩摩弁を流ちょうに話し、その落ち着いた語り口からは父の包容力と少将としての厳しさをひしひしと感じる。息子・鯉登音之進との絡みも楽しみだ。

映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』は公開中。

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