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医師「異常は…」おなかの赤ちゃんを調べるために病院へ…検査方法を変えた結果、夫妻に衝撃が走り!?<不妊治療で妊娠>

  • 2026.3.24

約2年半の妊活・不妊治療を経て、待望の第1子を妊娠したkikiさん。体外受精で陽性判定、妊娠7週目で無事に心拍を2回確認し、不妊治療クリニックから卒業を果たしますが、待っていたのは壮絶なつわりだったのです。
そんななか、気持ち悪さを紛らわせるためにソファに横たわりながらボーッとテレビを眺めるkikiさんに対し、夫は「もっと勉強になるもの見たら?」——。

あまりに無神経な夫の発言にkikiさんは激怒。

わき上がる怒りと涙に任せるように夫に自身の苦しみを伝え、一件落着したのですが……?

終わりの見えないつわり、妊娠10週目も半ばを迎えると…?

※家庭用の「胎児超音波心音計」を使用する際は、事前に産婦人科の指示を受け、医師の指導に従い正しく使用しましょう。また、心音の聴こえ方には個人差があります

※検査を受けられる上限週数は医療機関によって異なります

FTSの検査結果は異常なし……!

検査結果に胸をなで下ろす一方、準備した25万円に対して1万5400円というお会計金額に驚く、kikiさん夫妻なのでした。

kikiさんが受けた「FTS」とは「First Trimester Screening」の略。日本では「超音波マーカー検査」とも呼ばれ、出生前診断のひとつです。先天的な染色体異常、なかでもダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミーがある可能性の高さを調べることができます。

kikiさんを診てくれた先生もそうだったように、この検査を実施できるのはライセンスを取得した医師のみ。超音波を用いて検査し、これもkikiさんの経験と同様、結果が即日わかるところがほとんどのようです。

一方、kikiさんが当初考えていた「NIPT」は「Non-Invasive Prenatal genetic Testing」の略であり、日本語では「非侵襲性出生前遺伝学的検査」。妊婦さんから採取した血液中に浮かんでいるDNAの断片を検査し、FTSと同じく、ダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミーがある可能性の高さを調べることができますが、FTSもNIPTも非確定診断。つまり、検査結果は絶対ではありません。

検査方法が違ったり、kikiさんが驚いたように費用が違ったり……。FTSとNIPTにはさまざまな違いがありますが、どちらを選ぶかも、そもそも検査をするかどうかも本人次第。そして、kikiさん夫妻のように気になることはしっかりと専門医に質問し、納得した上で決めることが大切です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修:関根直子(助産師)


監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。


著者:マンガ家・イラストレーター kiki

ベビーカレンダー編集部

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